2018.6.12

赤ちゃんも一緒に!家で簡単、夏のイタリアンレシピ

こんにちは、片岡です。
前回、ブログで紹介した“料理本のアカデミー賞”といわれる「グルマン世界料理本大賞」。イタリア料理のシェフである父のレシピ本「ま・ごはん」がイタリアン部門でグランプリを頂いたのですが、この本、離乳食&幼児食のレシピ本なのです。
私自身もこの本のレシピで子供に食事を作っていますが、おかげさまで好き嫌いは一切なし!

「アルポルト」というイタリア料理店のシェフをしている父です。まさかグランプリを頂けると思っておりませんでしたが、この笑顔。
こちらが本です。私も育休中に離乳食インストラクター&食育インストラクターの資格をとって手伝いました。

一方、最近、この本を見た方に言われた印象的な言葉があります。
「義理の父がガンになって食事制限が厳しく、義母が何を作っていいかわからないと困っていたけれど、この本があればよかったですね〜」

人間は老いると子供に還っていく。本当にその通りだな、と思います。
だからこそ、おじいちゃん、おばあちゃんから赤ちゃんまで、病気の方もそうでない方も、ぜひみんなで食べて頂きたいレシピを本から紹介させてください。

豆腐のトマトクーリ

トマトが美味しい夏にぜひ!シンプルなので甘みが存分に味わえます。

クーリとは野菜やフルーツを裏ごしてソース状にしたもの。赤ちゃんにあげるときは豆腐はつぶすか裏ごししてください。

<材料・大人1人分>
フルーツトマト 中1個
絹ごし豆腐 1/4丁

<作り方>
1 フルーツトマトの皮を湯むきし、種をとり適当な大きさに切る。
2 1を目の細かいザルなどで裏ごしする。(ブレンダーにかけても)
3 絹ごし豆腐を10秒ほど、お湯で温め器に盛り、2のクーリをかける。
4 大人はお好みでオリーブオイルや塩コショウをふる。


えびとホタテとぶどうのサラダ

フルーツがサラダに入ると、酸味と甘みの絶妙なバランスで、それだけで贅沢なサラダになります。

イカや貝などのシーフードでも、桃や柑橘類など他のフルーツでも試してみてください!小さいお子さんにはぶどうはのどに詰まることがあるので、小さく切ってくださいね。

<材料・大人1人分>
えび(写真は才巻えび) 2尾
アスパラガス 1本
デラウェア 15粒ほど
ホタテ貝柱 1個
レモン汁 適量
オリーブオイル 小さじ1
塩 少々

<作り方>
1 えびの背わたをとり下処理する。(殻がついている場合は殻だけそのまま)
2 アスパラガスの根元の皮をピーラーでむき、半分に切る。
3 沸騰させた鍋に塩を加え、アスパラガスを茹でる。そのあと、えび、ホタテをそれぞれ火が通るまで茹でる。(子供用には柔らかく。大人用にはホタテは生食用で、レアに火を通しても)
4 えびの殻がついていればむいて、すべて1㎝ほどに切る。(ホタテは手でほぐす)ボウルに、皮をむいたデラウェアと材料をすべて入れ、オリーブオイル、レモン汁とあえる。

他にも本では5ヶ月の赤ちゃんから、高齢者まで食べられるレシピをバラエティ豊かに紹介しています。

離乳食の定番、季節の野菜のピューレも。旬の野菜の甘みや旨みを最大限に引き出したピューレはポタージュやソースにも応用できるので大人も便利です。
イタリアンのシェフなのでパスタも。パスタ自体には塩分がないと、父から聞いて初めて知りました…。子供や塩分の制限がある方に、パスタはおすすめです。
子供が大好きなハンバーグ。他にイタリア風ちらし寿司(バルサミコを加えます)、つみれなど和食のメニューも紹介しています。
デザートのレシピもあります。簡単に手作りできる誕生日やお祝いのときのヘルシーで甘さ控えめのケーキなども掲載。

「ま・ごはん」、ご興味のある方はぜひ、お手にとってみて頂けたら嬉しいです。
また機会があればレシピをご紹介しますね。