こんにちは。ライターの石橋里奈です。今すぐウィッシュリストに追加したい新作コスメをピックアップしてお届けしていくこの連載。今回は夏に欠かせない日焼け止めをご紹介したいと思います。
 

バリエーション豊富な新顔から
あなたがチョイスするのはどれ?


今年はなんと、6月のうちに梅雨が明けてしまいましたね。となると、毎日欠かせなくなるのが高機能な日焼け止め。デイリーに使えるマイルドなものはもちろん、アウトドアにも活用できそうなパワフルなものや美容効果の高いものまで、今年も気になる新顔がいっぱいです。パートナーを決めるもよし、大人買いしてして使い分けるもよし、あなただけのお気に入りを見つけて!

A SK-Ⅱ アトモスフィア エアリー ライト UV クリーム SPF50+・PA++++ ¥8500(編集部調べ) 紫外線だけじゃなく、赤外線や大気汚染といった環境要因から肌を守ってくれる頼れる1本。SK-Ⅱの代名詞とも言える“ピテラ※TM”をはじめ、スキンケア成分配合でオーラ美肌を叶えます。
※ガラクトミセス培養液(整肌保湿成分)
B ジュリーク UV ディフェンスローション 50ml SPF50・PA++++ ¥4900/ジュリーク・ジャパン 太陽光をカットし、日中の乾燥を防ぎ、サウスオーストラリアの大地で育てられたハーブや植物由来成分の恵みで肌のコンディションを守る“トリプル防御”の顔用日焼け止め乳液。
C アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトフィット 40g SPF50+・PA++++ ¥3000 肌に優しい処方でありながら、紫外線を強力にカット。さらに、光のコントロールで肌色の美しさを引き立てながら、みずみずしくなめらかな肌へと導く。汗や水に強いのに石鹸などで簡単にオフ。
D SUQQU フェイス プロテクター 50 アドバンスト 30g SPF50・PA++++ ¥6000 エイジングケアしながら紫外線をカットしてくれる、美容液感覚の日焼け止め乳液。使うたびに、ハリ感をアップし、キメを整えてくれると評判で、完売店舗が続出。
E ランコム UV エクスペール トーン アップ 30ml SPF50+・PA++++ ¥5800 夏が来るたびバージョンアップを果たすランコムのUVが今年も進化!光のヴェールが素肌美を引き上げて、どこから見ても隙のない美肌へと導いてくれる。


テクスチャーをチェック!

透明感を引き上げたいなら!

とにかく軽い付け心地でするっと伸びて、めちゃくちゃ気持ちいいです。時間が経っても肌が軋む感じがちっともないし、透明感も上がる気がしてご満悦(笑)。プッシュ式なのも便利なんですよね。
 

B ジュリーク UV ディフェンスローション 50ml SPF50・PA++++ ¥4900/ジュリーク・ジャパン

ナチュラルなのに高機能

白浮きせずに肌にピタッと密着して肌をうるおいのベールで包み込んでくれるから、化粧下地としても大活躍。さわやかなフォレストシトラスの香りにテンション上がります!
 

毎日調子いい肌印象を叶える

ほんのり乳白ピンクでさりげなーくパール感のある日やけ止め乳液が、肌色を一瞬でイキイキ!とにかくみずみずしくて、使うほどに肌がうるおう気がします。顔にもボディにも使えて水に強いから、水辺にもオススメです。
 

付随効果が凄すぎるで賞

日焼け止めの概念が覆ると言ってもいいほどみずみずしくて快適。つけている間中肌がうるおいで満ちる気がします。桜ピンクが肌色をフレッシュに見せてくれるから個人的には寝不足の翌朝に指名(笑)。
 

クリアで品格漂う肌に

コクがあるのにいざ肌にのせてみるとつけているのを忘れちゃうくらい軽やか。一瞬で肌色をトーンアップしてくれるので、ちょっとおめかしして出かけたい日に愛用しています。デートにもいいかも!

 

日焼け止めはこまめに
塗り直す習慣づけが大切


皆さんは、日焼け止めをどのくらいの頻度で塗り直していますか?朝出かける前に塗ったまま…という声をよく耳にしますが、アウトドアなら2時間に1回は塗り直した方が安心です。オフィスなど室内でも日の当たる席で作業する際は外にいるのと同じくらい日焼けするので要注意。日中は室内で過ごす方は、外に出る寸前にこまめに塗り直す習慣を身につければ、どんな酷暑でも透明感をキープできるはず。正直、面倒だけど、これもキレイのため。光老化を防ぐべく、一緒に頑張りましょう(笑)。

次回も、今すぐ手に入れたくなる素敵なコスメをご紹介できればと思っています。楽しみにしていてくださいね。


お問い合わせ先/
SK-Ⅱ tel. 0120-021325
ジュリーク tel. 0120-400-814
アクセーヌ tel. 0120-120783
SUQQU tel. 0120-988-761 
ランコム tel. 03-6911-8124

撮影/横山翔平(t.cube)