2頼れる雨対策アイテムで梅雨でもワンピース【5日間コーディネート】

「雨の日は、“夏フェスにいける格好”をテーマにコーディネートしています。夏フェスは山や屋外で行われることが多いため、急な雨に見舞われることもあります。かと思えば、晴れて、興奮して、暑くなることも。だから、雨に濡れても大丈夫で、雨がやんでも恥ずかしくないスタイル、というのが雨の日のコーディネートの考え方と共通しているんです。大好きな夏フェスを軸に考えると、雨の日も楽しくなりますし！

雨の日なら、ワンピースは長すぎない丈、家で気軽に洗える素材、多少の泥水が飛んでも目立ちにくい柄物（笑）を選びます。そして、今とっても頼りにしているザ・ノース・フェイスのアウターをはおります。耐水性があるので、傘を差さなくてもフードをかぶれば、小雨はしのげます。とっても薄くて軽いので、邪魔になったらクシュクシュっと小さくして、バッグに入れられるのも便利です。そして、キャミソールワンピースの下にタンクトップを着ておけば、暑くなったときにアウターを脱いでも恥ずかしくありません。

靴は6年目になるドクターマーチン。レインブーツではないのですが、雨が染み込んでこないし、滑らないので、雨の日に（雪の日も！）頼りにしている一足です。このブーツは、履きこむくらいがかっこいいなと思っていて。だいぶボロボロになってきましたが、これからも愛用していきたいと思っています」（高山さん）

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