プティ・ミモレッタ バタやんの「読みごろFRaU」

2015.7.30

役所広司さんのゾクゾクするシーン

男臭い武将役から狂気を宿した父親役、CMで見せるコミカルなキャラクターなど、幅広い役柄を演じている役所広司さん。8月8日に公開になる映画『日本のいちばん長い日』では、主役の陸軍大将・阿南惟幾(あなみこれちか)を演じています。

 

 『日本の~』は、太平洋戦争を終結させるべく8月14日に召集された閣議から、終戦を知らせる昭和天皇の玉音放送が国民に届く8月15日の正午までの、歴史的な1日を描いた映画です。

(記者会見の模様。ときの首相・鈴木貫太郎は山崎努さん、若き畑中陸軍少佐は松坂桃李さん、首相を支える迫水久常書記官長は堤真一さん、そして昭和天皇は本木雅弘さんと(イイ男)豪華キャストが勢ぞろい!!)

見どころは、密室の閣議で繰り広げられる緊迫した心理戦。

FRaU8月号のインタビューの中でも、役所さんご自身が撮影中、一番ゾクゾクしたこととして、この長い閣議のシーンをあげていました。「原田眞一監督はカメラを二台三台と回して、何ページものシーンを通しで何度もやるんです。ちょっとくらい失敗があっても、とにかく最後まで。それはもう緊張しますよ、最後の最後で失敗したくないから(笑)」と思いだすだけもドキドキざわざわするといったご様子でしたが、どこか楽しそうな役所さん。

役所さんはこれまで原田眞一監督作品に『金融腐蝕列島【呪縛】』『わが母の記』など本作を含めて7作品に出演されているんですね。お二人の間には絶対の信頼の上での“ワザのかけ合い”のようなものがあるのでしょうね。

本誌では、役所さんが観客として映画を楽しむなら、どんな映画にゾクゾクするかも伺いました。なんとご自分の出演映画は一度しか見ないんだそう! 何度も見たいゾクゾクする映画は意外な2作品でした☆

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