11月、茶道では炉開きがあり新しい一年が始まります。そんな清々しい時期の茶会へ行ってまいりました。

この先は靖泉亭。雨に庭木が輝いていました。

昨日は全部で四席、靖国神社の茶室での茶席はすべて、素晴らしい室礼でした。あるお席の炉縁は侘びた風情に季節が感じられとても素敵。。(お会記には「東大寺古材」とあり見惚れてしまいました)炉のあるお部屋はそれだけで暖かく、古人の知恵や美的感覚をしみじみと味わいました。

水屋の窓からそっと外を窺ってみました。。

この時期のお菓子は「亥の子餅」です。亥の月(旧暦10月)の最初の亥の日に作って食べる亥の子餅は、その名の通りいのししの姿をしていて、見ているだけで愛嬌があって可愛らしいです。もちろん美味しい!

小石川の一幸庵製の亥の子餅です。ぷにっとした食感で美味しいのです♡

すべての感覚が満ち足りた、そんな一日でした。