2016.1.18

女というそれぞれの生き方

こんにちは

雪の東京です

きんと冷えた気温と白さが、お正月の真っさらではじまる感覚とシンクロします。雪はそういう気持ちにさせられますね。


さて あなたは「読み初め」しました?
新年初めて読んだ本。読み始めた本。

私はこれを読みました。熟読まで至ってませんが。
 

「ハウスワイフ 2.0」
 

 
「ハウスワイフ2.0」 エミリー・マッチャ―著(2014年 文芸春秋刊)


20-30代の女性の間で、高学歴がありながら、会社を辞めて専業主婦になる”主婦回帰”が米国で起きている、ということがテーマのドキュメントです。
 

家庭や健康を犠牲にして、仕事まっしぐらに男性と競合して働いてきた母親世代の生き方に対する反発。果たしてそれは幸せな生き方だったのか。


家族との時間、向き合い方。食事や育児。ないがしろにされがちだった家庭という大切さ。そうした娘世代の実感がリポートされています。
 

これは家庭しか知らない伝統的な専業主婦たちともちがい、バージョンアップという意味も込めて「ハウスワイフ2.0」。
 

そうした家庭に軸足を置く生き方がありながら、会社勤務の仕事と家庭を両立させている女性の利点も上げ、両方のふり幅を考えさせられます。

 

読んで思ったのは、この本では生き方の比較がなされているものの、結局のところ、一人一人が「なにが大事か」を考えるべきなんだよな、ということ。


40前後にもなりますと、本当それぞれとなっていきますよね。


独身。結婚。
仕事。お金。
不妊。妊娠。
こども。育児。保育園。幼稚園。
老いていく親世代とのかかわり。健康と病。などなど。


女性、女、ひとりの人間として目指す生き方。現状。


私は結婚しても会社勤めを続けていましたが、結婚して1か月後に母が血を吐いて倒れ、このことだけでなく思う所があり その後退社し、親の看病と自分のことにシフトしました。現在は3人育児主婦と文筆業です。いまの状態は、中1くらいのときから憧れ、描いていた青写真でもあり、ありがたくも、さらに精進とおもっています。
 

他の人がどうこう、というよりも、自分は何が大事で、どうしたいのか。今どう暮らしていっているか。
 

そんなことを考えさせられました。
あなたなりのライフバランス。重心。実感。理想。よかったら教えてください♪


百瀬今日子