約50年前の、小学生向けの図鑑を発見しました!

表紙の絵…かと思ったら写真でした!東京都日野第5小学校音楽教室にて、と書いてあります。この生徒さんたちは今60歳前後でしょうか。すごい!

初版が昭和39年なので、学校の図書室で見たかたもいらっしゃるかも?とにかく懐かしくて手にとって読んでみると、その内容の細かさにびっくりしました。

この調子でぎっしり書かれてあります。ルビもあまりふられてなくておとなっぽい感じが良いです。

「音楽を学ぶには」のページには、音楽を学ぶにあたっての諸注意が書き連ねられています(笑)例えば声楽の項は”変声期が終わって、おとなの声になってからでないとむりです。”…そうですよね、むりですよね。。と思わず苦笑いしてしまいました。

原色使いのリアルな絵が視覚に訴えてきます。

今はこういう図鑑ってあるのでしょうか。絵もどことなくシュールな感じで面白いし、じっくり読むとあらためて勉強になります。図鑑の使いかたとして”楽しいふんいきのうちに趣味としても音楽を楽しめるようにしてあります”なんて素敵な表現!子どもの頃の豊かな感受性を思い出して…今日はBeethovenの「春」で緩やかな午後を過ごしましょう♡