お盆を過ぎると暑さは一段落して、だんだん涼しくなる。子どもの頃は、なんとなくそんな感じだったと記憶していましたが、最近はお盆どころか、9月の連休くらいまで暑さが続きますよね。

今年もまだまだ酷暑が続きそうな気配。そんな、史上最高に暑い今年の夏〜秋を乗り切るために、今からでも遅くない! いろんな部位を冷やせる「冷え冷え家電」の力を借りませんか?

今回は、わずか14分でご飯が炊ける「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」や、デスクの上で冷たい&温かいを簡単に調整できる「温冷ドリンクカプセル」など、「こんなの欲しかった!」という面白家電を次から次へと生み出している人気の家電メーカー、THANKO(サンコー)の看板PR、ekkyさんに、今から手に入れても損はなし! おすすめの「ヒンヤリ」家電をお伺いしました。

ミモレ編集部が独断と偏見でランキングし、今からでも買うべき「ヒンヤリ」家電として5位から1位を紹介いたします。

 
 

【第5位】
リュックに後づけすれば、背中蒸れを解消「ひんやりュック」 

「ひんやりュック」幅300×高さ420×奥行き100mm、重さ600g  ¥6980

両手をなるべく空けておきたい、自転車通勤など、さまざまな理由でリュックを愛用されている方は多いですが、この季節のリュックはとにかく背中が蒸れて暑い!

そんなお悩みを解決するのが、リュックサックに取り付けて使う「ウェアラブルクーラー」こと「ひんやりュック」。

 

「リュックと背中の間にファンと冷却プレートを搭載。汗で背中がびしょびしょも防げます」(ekkyさん)

周辺温度より-12度(強の場合)に冷えたプレートが直接背中を冷やすだけでなく、背中に風を送るファンも内蔵。プレート&ファン、ダブルの効果でひんやり涼しくなるというもの。

ユニットから出ているケーブルを手持ちのモバイルバッテリーに差し込んで使用するUSB給電方式となっており、ケーブル途中のリモコンでスイッチのオンオフや、強弱2段階切替が可能です。

 

リュックだけではなく、椅子に取り付けて使うことも可能なので、オフィスチェアや自動車にセットして使うのもおすすめだとか。