40代ぽっちゃり体型の筆者。夏にあまりに暑いからとカジュアルすぎる格好をしていたら、写真に映る自分の姿を見て「このおばさんが私……?!」と驚いた話について記事を書きました。今度は、予期せず撮られた証明写真に映る自分を見て、あまりの姿に腰を抜かしそうになりました。その驚愕の事実と、すぐに行動を起こして変えたことを紹介します。

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英語の試験会場でふと撮られた証明写真が、あまりに“おばさん”だった

イラスト:Shutterstock

先日、英語の試験を受けてきたのですが、テストの前に本人確認のための写真撮影がありました。室内の蛍光灯の下で、簡易なウェブカメラを使って、「笑顔はなしで」という指示のもと、真顔での撮影だったのですが、その写真を見てびっくり! 

目の下にはクマ、ほうれい線も、マリオネットライン(口角から下に向かうたるみシワ)もあって、二重アゴ……。すっかり疲れきったおばさんだったのです……。

朝から長時間のテストだったので、邪魔にならないように髪はひとつ結びに、誰と会うわけでもないので、メイクはファンデーションと眉のみ。テスト中はヘッドホンをつけるので、ピアスもしていきませんでした。

ひとつ結びにするときに、後れ毛やアホ毛があると疲れた雰囲気に見えることは以前から気になっていたので、しっかりとヘアオイルをつけて、タイトにまとめていました。

それでも、前髪もなく、オールバックにまとめあげ、ほぼメイクもしていない状態の証明写真は、自分で見るに耐えかねるくらいのありさまでした……。

 
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