世間ではアメリカの新大統領ドナルド・トランプ氏ばかりが話題になっていますが、その影で今、欧米の女性ファッション誌などで「イケメンすぎる」と騒がれている政治家がいます。それは、カナダの若き首相、ジャスティン・トルドー。カナダって今まで政治的にはそんなに注目されるような国ではなかった気がしますが、ジャスティンが首相になってからはにわかに注目されだしています。
その理由は、まず何よりも、彼がまだ45歳という若さでさらにそこらの俳優にも負けないくらいにグッドルッキングなこと。190cm近くある長身にボクシングで鍛えた身体の持ち主で、そのうえ「カナダで最も偉大な首相」と言われる故ピエール・トルドー元首相を父に持つサラブレッド。はい、残念ながら2005年に美人モデルのソフィー・グレゴワと結婚し、現在は2児のパパです。
美貌すぎて、今までに政敵(?)トランプ大統領の娘イヴァンカや女優のエマ・ワトソン、そして英国のキャサリン妃までもが、ジャスティンと同席した際に、目が完璧にハートマークになってしまっているところを目撃されています。
政策では、移民の入国を厳しくする方針のアメリカに対し、「カナダはどんな宗教の人も歓迎します」とTwitterで公言。そして先日の国際女性デーには、中絶を反対する国際的な法律によって違法で危険な中絶手術を受けることを余儀なくされている女性たちを守るために、650億円もの予算を使うことを表明し、さらにそのイケメンぶりを上げたのでした。
かっこよくて女性の味方だなんて、最強。セレブウォッチャー的には奥さんがいないほうが今後にもっと期待できたのですが……(笑)。ひとまず政治家としての彼の活躍に、今後も期待っ♥
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