フリーエディター有田麻奈美 「日々丸かじり」

2017.8.12

灼熱の編み編み!
ちびっこナンタケットバスケットへの挑戦

うだるような夏の東京で開催された、『ペブルズナンタケットバスケット』主宰リサ先生のワンデーレッスン。2017年のお題は直径5cm(2inch)の小さなナンタケットバスケットでした。ピンクッションとしてはもちろん、ツリーやインテリアのオーナメントにもぴったりのキューティなサイズ♥ “One Day(約5時間)で完成”とのことで、時間との闘い、そのプレッシャーを感じながらも久しぶりの編み編みがスタートです。

 

縦軸をカット&サンディングし、先細にしたところで、いきなりリサ先生、降臨です!(笑) 私のキットの台座がタイトで超苦戦。見かねた先生が助け舟を出してくれました。最初の1列だけ編んでもらうことに。

 

バトンタッチして自分で編み始めたところ、いきなりの崩壊……。縦軸がバラバラっと台座からはずれてしまいました。合計2回、このありさまになって、さすがの私も半泣き状態。再びリサ先生にバトンタッチして3列ほど編んでもらうことに。この時点で、ほかの生徒さんはぐいぐい順調に編み進んでおり、超焦る最高齢生徒……。

 

すっかり周回遅れの私にとって、最初の2時間は超苦痛。本日中に終わるのかと不安でしたが、ここら辺まできたら押さえのゴムベルトをはずし、手で持ちながらぐいぐい編めました。一段ずつ丁寧に編み進めているベテラン生徒さんを横目に、追い付け追い越せとばかりワシワシと編み進める最高齢生徒……。

 

いい感じの高さまで編みあがったところでモールド(木型)からはずします。縦軸はハサミで同じ高さにカット。木枠を着ける作業は先生&愛弟子にお願いしましたが、枠と本体を籐紐でかがるのは各自が行います。先生の見本はV字でしたが、私たちは1/2のシングルかがり。それでもそもそもの編み目が不ぞろいなのでなかなかに苦戦。

 

ハンドルをビスで留めて、仕上げにラッカーをスプレーするところも、先生&愛弟子におまかせ。どうにか一緒のタイミングで完成しました。左の「m」が私のナンタケットバスケット。愛おしい~♥

 

じゃーーん。5時間かけて完成した2インチのナンタケットバスケット10名分を記念撮影。圧巻の可愛さです! 


手のひらサイズの小さなナンタケットバスケットですが、できあがってみると「ここのひと目が気になる」「あの時、やり直せばよかった」と思う部分があちらこちらに。引っ張りすぎて全体に右に斜めっているナンタケットバスケットを眺めながら思ったのは、勢いだけではダメだということ。ひと目ひと目を確かめながら、丁寧に編み進まなくちゃ。チラ見してたけど、リサ先生もいろんな方向からチェックしながら編んでいたもの。なんだか深いわ――。前回、キャンディバスケットを編んだ時も確かめながら編まなきゃと思ったのに、1年経ったらすっかり頭から抜けておりました。


瞬発力を頼りに力任せに生きてきた半世紀、いまさらだけど(汗)、本当にいまさらなんですけど(焦)、確かめながら丁寧にゆっくりとすごしていかなくては……。デスクの上、すぐ視界に入る場所に“しもぶくれのマイ・バスケット”を飾り、人生の戒めとしております―2017―SUMMER。

 

【久しぶりの勝手にLALAちゃん日記】

うちのLALAちゃんと実家のぴぴちゃん、すっかり大きくなりまして、この夏、避妊手術を受けました。ワンコやネコを飼ったことは何度もありますが、じつは避妊手術をするのは初めて。こちらの都合で申し訳ないなと思ったり、病気リスクが減って長生きするならありなのかと思ったり。

 
 

退院後すぐにぴょんぴょん動き回っていて、傷が開かないかとおろおろ。いまはLALA&ぴぴとも抜糸して、大嫌いな手術着も脱いで自由気ままにすごしています。術後は太りやすくなるそう。気を付けなきゃ! (“お前もな”と天の声が聞こえましたw)