月を味方に”願いが叶いやすい”体質をつくるには？

月を使った願望達成法「パワーウィッシュ」を提案し、いま話題沸騰の占星術師でルナロジ―創始者のKeikoさんの新連載がスタート！　新月・満月のタイミングに月のパワーをとりこんで“ツキ”がまわってくる人になりましょう。

月はツキ。強運に見える方にかぎって知っているんです。自分の実力や努力や才能だけではない、何か大きな力に応援してもらうことの大切さを。月や惑星の動きを知って、うまくそのエネルギーの波に乗る効果を。古来、女性性の象徴でもある月のパワーをとりこまない手はありません。

簡単かつ、超強力なメソッドとして、私がおすすめしたいのは、毎月２回――新月と満月に――月のパワーを意識してとりこむこと。

シンクロニシティ体質に磨きがかかったり、はじめた方から、人生にどんどん
いい変化がおとずれるはずですよ。

月の力をとりこむってどういうこと？　と思われる方も多いかもしれません。
まずは、新月と満月のタイミングを意識して生きることです。

月は私たちの願いを宇宙に届けてくれる、地球担当の衛星みたいなもの。
「新月の願い」という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるでしょう？　
でも、残念ながらそれだけでは弱いんです。

新月だけでなく、満月でも願いを届けるのがKeiko流「パワーウィッシュ」。
しかも、どの星座で起こるか意識すると、より宇宙とつながれますよ。

12月4日の満月に願うとよいこと

さて、１２月４日の双子座満月。この日の月は、興味や好奇心を司ります。双子というだけあってふたつのこと、同時も意味します。

具体的には、
「興味あることを勉強して可能性を広げる」
「副収入で利益を得る」
「多方面でマルチに活躍する」
「必要な情報を的確に手にする」
といった分野にスポットライトがあたり、願いも叶いやすくなります。

なにかイメージは広がるかしら？　

私からのヒントは……
あなたがもっている知識や情報が理想的な形で広まることを願ってみる。

この日の天空図だと、曖昧な表現よりも固有名詞や数字、時期をはっきりイメージするほうが断然いいでしょう。

そして、満月では、すでに叶ったような気持ちになることが大事。感謝の気持ちも込めてね。

新月がスタート宣言なら、満月は感謝するタイミング。そういう宇宙の法則があるんです。ぜひ、“双子座の満月モード”で願いを書いてみて。
あなたのワクワクする気持ちを大切に。

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