ハリウッドに広がる「#Me too」運動の余波も気になっているのですが、今回は我らがミモレ世代代表セレブ、ヴィクトリア・ベッカム様の話題を。

見よ、このクールでセクシーなおみ足を!

スペイン版『VOGUE』最新版のカバーで、鍛え抜いたボディを披露しているヴィクトリア。ヌードと見紛うようなスキンカラーのボディスーツを纏って、筋肉がかっこいいおみあしを惜しげも無くさらけ出しています。さすがはスパイス・ガールズ時代にダンスで鍛えただけのことはあるメリハリボディ。最近はトレンドも年齢もあり、肌を露出することの少なかったヴィクトリアだけど、43歳になってもシャープなプロポーションを維持しているのは素晴らしい♡

ランニングマシンでトレーニングするヴィクトリア様が、どう見ても『マトリックス』(笑)! 足元はハイヒールだし、お茶目過ぎます。

TV観ながらもエクササイズ!? またもや足にはバスローブなのにハイヒール。どんなセルフィーが話題になるか、ちゃんとわかってやってるんだろうな~。

別のWeb媒体『Into The Gloss』のインタビュー記事の中では、一日の美容代なんと約19万円と語っていたヴィクトリア(この詳細についてはまた別の機会に触れたいと思います)。やっぱりアラフォー過ぎたら美のメンテナンスって、そんなにお金をかけなきゃダメなのかしら……(涙)。

こちらのドレスが約34みゃんえ〜〜ん!! なり。

違うカットでは、自身のブランド「ヴィクトリア ベッカム」の春夏コレクションの真っ赤なドレス、お値段約34万円のドレスを着用。34万円って……! 円が安いとは言え、どんだけ高級ブランドやねん! と、思わずエセ関西弁になってしまうほど高額なお値段。でもそのお高いドレスをこうやって一流モード誌で着ていい宣伝になって、それで年商約52億円稼いでいるんだから、そりゃあ美容代に毎日19万円もかけられるわな! ——と、またまたついついお言葉遣いが乱れてしまうほど羨ましい……(笑)。

このファッションシューティングはダンスしながら撮影したそうで、ヴィクトリアも「こんな撮影は初めて」と感想をインスタグラムに上げていました。

先日「持ってる」男として夫のデヴィッド・ベッカムのNewコスメブランドをご紹介したばかりですが、やっぱりこの夫婦、「持ってる」わぁ〜〜。Win-Winな夫婦関係って、こういうのを言うんでしょうかね。