さいみさんからの質問
Q.
薄くなってボサボサしたまゆげに悩んでいます。毎日、メイクをするのも億劫になってきて……。アートメイクを考えています。もし、経験済みの方がいらしたらメリット・デメリットを教えてください。
チームmi-mollet 長谷川真弓の回答
A.
自まゆげを生かした施術なら自然な仕上がりに

まゆげは表情をあらわす大切なパーツ。最近では自まゆげ派が多くなりましたが、歳を重ねると本数も減り、ハリもなくなります。理想の形とは程遠く、メイクも決まらない……なんてお思いの方も多いのではないでしょうか。

参考になるかどうかわかりませんが、私もアートメイク経験者です。
幼い頃、床の間に飾ってあった日本人形のケースの角に頭から突っ込み、右側のまゆげあたりをざっくりと切ってしまいました。先生からは「もう少しズレていたら、失明していたかも」と言われるほど。傷は治ったのですが、まゆげ近くの神経を傷つけてしまったようで、大人になっても右側のまゆげだけ半分も生えないという状態。
さらに旅行やプール、ジムなどで汗をかくと「片側だけまゆげがない!」なんていうこともしょっちゅう(笑)。「何とかしたい!」と、ずっと思っていました。

30歳のときにアートメイクをしようと決意! 横浜・日吉にサロンを構えるアーティストの方にお願いしています。
アートメイクをして良かったのは、やはり「消えない」ことでした。施術してくださる方と相談し、

・ 形はゆるやかなアーチ
・ 長さは若干短め

に描いてもらいました。
まゆ頭から真ん中くらいまでは自まゆげで十分なので、半分から目尻にかけたラインを書き足してもらいました。
「アートメイクは“今あるまゆげの足りないところを補足する”と考えたほうが良いですね。お風呂上がりでもくっきり、はっきり(まゆげが)存在していると、違和感がありますから」とアドバイスいただきました。

色の濃さも“ちょっと薄いかな”くらいがちょうどよいそうです。
「お風呂あがりやジムで汗を流したとき、“薄いかな?”くらいがいいんです。薄かったらメイクで足せばいいだけですから」と。確かに。

ちなみにまゆげの色ですが、このサロンは4色くらいありました。黒、グレー、ブラウン、そして、オリーブグリーン。基本はご自身のまゆげの色に合わせるそうです(ちなみに私はグレーで、一緒に行った母はオリーブグリーンをすすめられていました)。
「肌が白い人や黒目の色素が薄い人は、カーキや深みのあるグリーンのほうがやさしい印象になるんです」と。
すっぴん状態でもまゆげの心配をしなくてもいいのは、気持ち的にもラク。
メイクをするときはアイブロウペンシルで“ちょい足し”しています。

デメリット……あえていうなら「痛み」です。一応、ジェル状の塗る麻酔薬をしてくれますが、それでも痛みは伴います。
もうひとつ。一度施術したからといって、この先ずっと「消えない」わけではありません。時間が経てば薄くなりますし、皮膚がたるめば、まゆげのシルエットも変わってきます。定期的なメンテナンスも必要になると思います。