ミモレでも大人気の熊倉正子さんのイベントが開催されます。熊倉さんは多くのラグジュアリーブランドを日本に紹介してきましたが、その一つがPAULE KA。そこで、長年の友人であり、PAULE KAの創始者で3年ぶりにデザイナーに復帰したセルジュ・カジュファンジェとのご縁もあり、ファッショントークイベントを行うことになりました。＊セルジュ・カジュファンジェはビデオレターで皆さまにメッセージをお届けする予定です。
PAULE KAを知り尽くした熊倉さんが、ブランドのアイデンティを守りながら、パリジャンのエレガンスを提供し続けるコレクションについて解説する予定です。どなたでも自由に観覧できるので、ぜひ貴重な機会をお楽しみください。
当日は、熊倉さんの初めての著書『無駄のないクローゼット作り方』もご紹介し、サイン入りで販売致します。
次回の「50 habits～人生がハッピーになる50の習慣～」の解答者、熊倉正子さんへの質問も引き続き募集しております。下記の応募するボタンよりお寄せください。
※応募締切：3月12日～11:59まで
（こちらの募集は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました！）
「PAUKE KA ×熊倉正子さんのファッショントークイベント」
会場：銀座三越 本館４F 下りエスカレーター前
日時：3月24日（土）
１回目13時～ ２回目17時～
ご観覧：自由
参加料：無料
本件に関する問い合わせ先
tel. 03-6263-0772直通（銀座三越 PAULE KA）
『無駄のないクローゼットの作り方 －暮らしも生き方も軽やかに－』
熊倉正子著 1300円（税別）
元仏「VOGUE」のカリスマ編集長、カリーヌ・ロワトフェルドにも「マサコにどうやったらなれるのか知りたいわ！」と言わしめた日本女性、熊倉正子さん。「服で損をする日本女性、服をうまく活用するフランス女性」「高くても体型に合わない服はゴミと同じ」「黒のパンツが似合う人はほとんどいない」など、欧米のファッション事情に精通する著者ならではの、独自の美意識に基づく大人の女性のおしゃれ、そして暮らし方のヒントが満載です。
熊倉正子
1959年生まれ。1987年に日本初のラグジュアリーブランド専門PR会社「KIC」を立ち上げ、「ポール カ」、「ドリス ヴァン ノッテン」、「マルニ」、「クリスチャン ルブタン」など数多くのブランドを日本に紹介。2000年、世界的なカリスマスタイリストで、当時、仏ヴォーグ編集長だったカトリーヌ・ロワトフェルドに請われ、仏ヴォーグ誌のディレクターに就任し、パリに居を移す。その後グッチグループに移籍し、アレキサンダー・マックイーン社在籍時には、英国キャサリン妃のウェディングドレス契約業務を一任される。
2013年よりＬＡ近郊のニューポートビーチに移住し、ＮＰＯ団体｢The Art of Elysium｣のファンドレイジングディレクターに就任。2017年自身のアイウェアブランド「mEeyye」を設立。