こんにちは、編集部の柳田です。
あっという間の梅雨も終わり、いきなり夏が本気出してきたな、とびっくりしている今日この頃です。
夏とセットにしているくらい、学生時代から川辺の土手や海でバーベキューをよくやっていたものです。バラバラのサイズのお肉にぶつ切りの野菜。タオルを首に巻いて汗ダラダラでも、冷えた缶ビールがあればよし。そんな”オーソドックス”で、ケツメイシの歌詞に出てきそうな日本のバーベキューも大好きです。
ただ社会人になって、なかなか準備やら移動やら荷物やらで腰が重くなったのも事実。そんな時、六本木にあるホテル、「グランド ハイアット 東京」さんからお声がけいただき、「フレンチ キッチン」で「スパークリング テラス」
というヘルシーバーベキューを編集部6人で体験させてもらうことに。

スタイリッシュなバーベキューとはなんぞや!
最初、テラスでバーベキューと聞いて、心踊ったのと同時にある覚悟をしました。先に述べたようなイメージ、もしくは材料だけカットされていて、自分で焼くスタイルか!などと勝手な憶測をたて(笑)、「これは汗だくになるぞ」と覚悟して向かったわけです。
無論、そんな心配はご無用だったわけで。夕暮れ前の6月、涼しげな風が抜けるテラスで、シャンパン片手に本格的なビストロ料理に舌鼓を打つ。スタイリッシュなバーベキューとはこのことか、と。


25歳男子から大人の女性まで”ちょうどいい”のが嬉しい。
「ヘルシー」とだけあってか、コースのお野菜やお肉、デザートの分量が絶妙にちょうど良く。わりと「食べるキャラ」の僕ですらメインのお肉の充分なボリュームに満足。”男子”目線で書いてはいるものの、大人の女性率83%のミモレ編集部の先輩方にとっても"ちょうどよい"量だったみたいです。



一流ホテルならではのサービスも充実
普段、僕が行き慣れていないからでしょうか(笑)、一流ホテルの細かい気配りに感動。コース料理の好き嫌いは勿論、サーブの仕方からホスピタリティこういった空間づくりも「非日常を味わせてくれる」大事な要素の一つですよね!
この日はちょうど、大森"新"編集長就任のお祝いも兼ねた会だったので、特別にデザートプレートも用意してもらいました(※料金は別途かかります)。

よく「夏の夜の夢」なんて言いますが。いつも編集部であくせく働いていることを忘れるくらい、夢のような時間を都心のど真ん中で過ごすことができました。週末はもちろん、平日の夜でも、家族やお友達、職場の仲間と非日常の「空間と時間」を味わえます。
落ち着いた空間で、大人がくつろげるテラスのバーベキューを楽しみたい方に、ぜひオススメです!
DATA
期間:2018年6月1日〜9月30日(日)
開始時間:17:30/18:00/20:00/20:30 ※2時間制
メニュー/料金(税・サービス料別)
アミューズ、前菜(夏野菜のラグー)、メイン(ビーフ、ポーク、チキン、ラムソーセージ、シーフード、夏野菜のバーベキュー)、フォカッチャ(お好きなだけ)
グラススパークリングワイン 一杯付き 1名様 5500円
グラスシャンパン 一杯付き 1名様 6500円
シャンパン
ワイン(赤・白・ロゼ)
フリーフロー90分付き 1名様 8600円
お問い合わせ/「フレンチ キッチン」
tel. 03−4333−8781
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