こんにちは。フリーPR/美容コラムニストの福本敦子です。
夏になってから、お仕事とプライベートで計3回も海辺にいきました! この時期の逗子は待ってましたと言わんばかりのよいお天気。
私はアーユルヴェーダの診断でドクターに調べてもらったところ、出かけるのが好きな外出派なのですが、移動やイベントが多いと疲れを取ることも大切。特に夏は、日差しなどでどうしても体力を奪われがち。ということで今回は“ザ・疲労回復コスメ”がテーマです。
立ち仕事・腰痛・肩こりの強い味方!
フィンランドのシャーマンのレシピで作ったハーブローション
ウィンターグリーンやアルニカなど、血行を良くしてすっきりさせるハーブがたっぷり入ったローションです。パッケージの男性は、実在した18世紀の森のセラピスト・いわばシャーマンと言われるオヤンおじさんです。いかにも効きそうなパッケージですが、肩こりや腰の痛み、背中のこわばりなどが気になるときに、手のひらに少し出して刷り込むと、す〜っと痛みやハリが引いていくのがわかります。
最近はまっているのがこのローションを使った、ふくらはぎのローションパック。
もうこれ、最高です。
キッチンペーパーを水で濡らして、ふくらはぎに当たる部分にローションを染み込ませて、それをふくらはぎにはります。
日差しに当たった脚もクールダウンするだけでなく、湿布のように歩き疲れた脚に染み込み、最高に気持ちいいんです。仕事で緊張感を感じている男性の首や肩のハリにもとっても効果的です。
おうちの薬箱にひとつ入れておきたい、老若男女が使えるスーパーおすすめアイテムです。
デスクワーカーの強い味方・
持ち運び可能な40種類のブレンドアロマ
私の周りにも、とってもファンが多いナリンのハーブオイル33+7。
ユーカリ/オレンジ/ペパーミント/スペアミント/ラベンダーなど計40種類ものアロマがブレンドされていて、肌にも直接つけることが出来ます。頭痛や疲れにすっきりとした清涼感を与えてくれて、塗って数秒後には肌の表面もスースーしてきます。なんとこれも、修道院のレシピを使って作られたんだとか。
オーガニックコスメにはそういうストーリーがあるものが多いところも楽しいです。このハーブオイルのおすすめな裏技は、、、デスクワークで疲れた時に、頭皮にちょっとつけること! 指先に少しだけつけて、側頭部や頭頂部にちょっと刷り込み、軽くマッサージします。スースーするので、ちょっとしたリフレッシュにもとっても効果的。朝の目覚めのアロマとして鎖骨のあたりに擦り込んで使ってもいいかも。
ポーチに入るサイズなのでデイリーなハンディ疲労回復アロマとして最適です。
身体にバイタリティーを与える
フラワーエッセンス入りボディクリーム
流れが悪い、身体が重たい気がする、気の巡りを良くしたい、全身にエネルギーがほしい、という時にはこちら。
朝、起きたらすぐちょっとしたマッサージをするのが好きなのですが、手のひらにたっぷりめにつけて、硬くなりがちな太ももの裏や、すっきりさせておきたい二の腕をマッサージをすると、すこし暖かくなったような、バイタリティーが与えられたような感覚になります。長いストロークで、気を巡らせるようにやるのがコツ。1日を元気に始められるようなウォーミングアップになります。
このクリームには オーストラリアのワイルドフラワーエッセンスの“ダンピエラ”という花のエネルギーが含まれています。私も好きなお花なのですが、この花のキーワードは「あるがまま」。滞りを流してくれそうな言葉ですよね。その言葉通り、身体の緊張を解放し、感情面では頑固さをやわらげる、と言われているお花です。
オーガニックやナチュラルコスメには、こんな風に自然の力を借りて自分自身を疲れから解放できるアイテムがさまざま。自然の成分なので、身体にも取り入れやすくて、ちゃんとパワーも持っているところが魅力です。
ぜひ、試してみてください!
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