こんにちは!

前回、保護動物を譲り受けるのはフランスでも大変だった……ということを書きました。あまりに難航するので、思わず保護シェルター機関を紹介してくださった知り合いに愚痴メールをしちゃったのです。「思っていたよりずっと大変で、心が折れそうでございます……」と。

フランス在住の長い彼女、不憫に思ったのか色んな猫繋がり(? 猫を飼っているお友達などのよう)に聞いてくださって。「トルーヴィルの田舎の農場に、子猫が生まれて引き取り手を探しているという人がいるけれど?」と連絡がきたのです。

トルーヴィル? どこ? と探してみたら、ノルマンディーでした。ノルマンディー上陸作戦の地。Google mapで見ると、パリから車で2時間半……ということは往復5時間……。それもレンタカーを借りないといけない……。

でも。そこには、すぐに引き取れる子が3匹に加え、生後3週間の子もいるらしい。もうこれは、ノルマンディーの海の幸を堪能&生まれたばかりの赤ちゃん猫まで見れちゃう極楽ツアーにするしかない!

シーフード盛り合わせ!(イメージです)

そう考えたら楽しくなってウキウキ気分だったのですが、当日は運転手係だったオットが連日の徹夜仕事で疲れ切っており、出発が遅れて12時に(ここでシーフードの夢は消える)。さらに、あまりの田舎で住所を入れてもgoogle mapに出てこず、先方のフランス語での説明だけを頼りに行って、当然ながら道に迷い、17時になっても到着できず。

もう無理なのか! 縁がないんか……と絶望的な気持ちになった頃、外で待っていてくれた家主さんのおかげでやっとたどり着けたのでした。

家に入ったら……猫はもちろん、犬もうさぎも馬も居る大所帯。さすが農場!

ポニーもいました。

そしてどの動物も皆懐っこくて、とても性格がいい。ここのお家の猫なら大丈夫そう!と感じました。

娘さんまでとてもいい子でした。わざわざおっぱいをあげるお母さん猫の図を見せてくれたり(笑)

そしてうちの子を決める際に重要視したのが、ShigetaのChicoさんによる「仰向けに抱っこして嫌がらない子は抱っこ好きでおとなしいらしい」というアドバイス。あれこれ試してみて、ころっと仰向けのまま嫌がらない子にしました。

おかげで、いつも膝の上でおとなしくゴロゴロ転がっていますw

さらに、大所帯でもあまりに仲良くしている動物たちを見て、それまで「2匹は無理」と言っていたオットが「2匹でもいいよ」と言い出し。なんと、生まれたばかりの子のうちの1匹をまた後日、迎えに行くことにもなったのです。

この手前にいるキジ柄の子を、12月の頭に迎えに行く予定!

そんなこんなで、家族が突然増えた今週。色んなことがてんやわんやになって居ますが、やっぱり猫がいる生活は楽しいです!