
東京オリンピック・パラリンピックの大会ボランティアの募集が9月に始まってから、少しずつ入力してきた応募フォーム。完成しているのですが、まだ送信しておりません。活動の期間や分野の最終的な希望について、ちょっと迷っています。
私の場合は、2020年の4月から、息子が小学2年生に。幼稚園生である今よりも、手がかからなくなっているとはいえ。近所の学童保育の一例によると、一時利用で学校の夏休み中に一日(朝8時から19時まで)預けた場合、2,500円。何日間かは、夫や母に預かってもらえることもあるかも知れません。
自身が大学生だった頃には、国境なき医師団の日本事務局で、週2回程度のペースでボランティアをしていました。そして、その経験こそが、後に国際協力業界で本格的に仕事をするための大事なステップとなりました。
専業主婦となった今、何が変わったかというと、一日のボランティア活動を終えたら、家事と育児が待っているということ。今年の夏のように、酷暑にでもなった場合、全てをこなす体力が残っているかしら?
応募を保留しているもう一つの理由は、私が住んでいる千葉県の都市ボランティアとの比較。都市ボランティアの方が、普段の家庭での役割と両立し易いようにも感じます(一日あたり約5時間で5日間程度、週末のみの参加も可で、自宅から近い活動場所も選べる)。日程が重ならないように自分で調整すれば、東京2020大会ボランティアと掛け持ちもできるそうです。
ちなみに、難民選手団が東京オリンピックに参加することが決定したばかり。これも、私が関わってみたいと思っている一つの要素です。
締め切りまで、もう少し応募について検討したいと思います!
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