今回のテーマは「大人のモテ服」について。“モテ服”と文字にするとこっぱずかしいのですが、アラフォー世代の皆さんは、一体デートにどんなファッションで行っているのだろう? というのがここ最近の私の疑問。

ちなみに私のモテ服の定義とは、

・スタイル良く見えて
・すっきりシンプル
・その人の魅力がいちばん伝わる着こなしで
・程よい女っぽさと色っぽさがあり
・自分が男性だとして、そのカッコで女性がデートに現れたらテンション上がる!

というもの。

さすがは天下のイケメン旦那ベッカムをモノにしているヴィクトリア。シースルー素材のブラウスにブラックデニムの組み合わせは、セクシーだけど抜け感もばっちり。日本だとブラが透けるのはやりすぎなのでインナーをキャミソールに変えればそのままイケそう。いつものデニムにトップスだけ女っぽいブラウスにするというテクなら、旦那さんとのお出掛けでも照れずに着られそうですよね。写真:The Mega Agency/アフロ

ひと昔前ならこの時期、デートに着ていくようなモテ服と言えば、恐らくシンプルなワンピースとかニットのセットアップだった気がするのですが、久々にそういう観点で洋服を眺めたときに、「アレ? そういえば大人ってデートの時何を着ればいいんだっけ?」と思ってしまったのです。言うなれば、「モテ服の更年期」が訪れてしまったのですね。

もちろんmi-mollet世代だからこそ自分に似合う、心地良い服を選べばいいだけ、という意見もあるかと思うのですが、デートとなると「相手のテンションを上げる」って結構大事なことだと思いませんか!?―それがファッションによるものだとしても。

私は男性がスーツを着ているだけで4割り増し素敵に見えてしまうスーツフェチなのですが(誰も興味ないか(笑))、じゃあaround45歳の女性が着ていて4割り増し素敵に見える服ってなんなんだろう?―そう思って、早速コレクションスナップの写真をチェックしまくりましたよ。

みんな素敵だけど、なんか違う。おしゃれ過ぎるし派手過ぎるし、違うんだよ〜〜、もっと、シンプルでシュッとして女っぽいやつプリーズ!!

それでヴィクトリア様をチェックしたら、やっぱりありました、「ああ〜〜、こういうやつね!! こういうのを着ておけばいいのねaroud45は!」というコーデが! 

真っ赤なニットドレスのコーデのポイントはやはりこのピンヒール。ポインテッドトゥのピンヒールってそれだけで女らしさが強調されるアイテム。全身赤は派手過ぎてちょっと……と抵抗のある方は、もう少し控えめなミルクティーカラーや淡いラベンダーカラーで全身を統一してもいいかもしれません。写真:Splash/アフロ

このスタイリングが素敵に見えるのは、ヴィクトリアの鍛えたボディあってのことだとは重々承知の上ですが、それでもやっぱりヴィクトリアは「モテ服更年期」に惑う世代の救世主であることは間違いなさそうです!