かなりの“メガネ持ち”の私。靴やバッグは同世代の女性と比べて欲が薄いほうなのですが「百目かお前は!(ゲゲゲの)」と突っ込まれそうなほど、いや、夜は本当に百目に変幻しているのかもと思うくらいメガネが欲しい……かけるとつい買ってしまうのです。
今日はそんなメガネコレクションの中から、お気に入り形とブランドをご紹介したいと思います。
1.飽きのこない「オリバーピーブルズ」定番アシュトンの黒ぶち
なぜメガネに心惹かれてしまうのかというと、
1.仕事中でもかけていて自然なファッション小物
2.メイクのかわりになる
3.野暮ったさが出る
4.人と距離感を持てる
5.コスプレ感がある
この4の理由は、以前に光野桃さんも書いていらっしゃったように「相手との間に1枚、膜ができ安心する」。ドリカムの名曲「眼鏡越しの空」(大草Dのカラオケの十八番)でもあるけれど、気を隠すにもちゃんと見るにも……なのです。
2.日本の職人技が光るクラシカルで軽い「エナロイド」
上のインスタライブでかけていたのは、エナロイドのもの。岐阜県の恵那眼鏡のオリジナルのアイウェアブランドです。
3.「野暮ったさ」「コミカルさ」を足したいときの「ADSR」の丸メガネ
同じ形でも黒ブチだとのび太になってしまいそうで、軽やかなシルバーにしました。
4.ブリッジに個性のあるボストン。2つ目の「オリバーピープルズ」
写真を撮ってくれた編集部の子からは「コレが一番似合ってる」と言われました。
5.個性的なデザインが目を引く「フレンシー&マーキュリー」
え?まだあるの??と呆れてきたでしょう。あは。まだまだあるんですが、ご紹介はこれが最後です。
6.ベルリン生まれの緻密な設計とかけ心地に感動する「マイキータ」
1.オリバーピープルズ
2.エナロイド
3.ADSR
4.オリバーピープルズ(2本目)
5.フレンシー&マーキュリー
6.マイキータ
とかけ比べてみましたが、どれがみなさんはお好みでしたか?
メイクを変えるよりガラッと印象が変わって、今っぽさもプラスできるメガネ。そして自分の顔や心のコンディションが良くないときに守ってくれるメガネ。
意外と形のトレンドの移り変わりもあり、新しい日本のブランドも続々と出ているんですよね。
しばらくメガネを新調してないわという方も、かけたことのないブランドのものもぜひトライしてみてください。
Comment