大人世代が「パーカー」を着るなら、デニムではなくウールのパンツスライダー1_1
大人世代が「パーカー」を着るなら、デニムではなくウールのパンツスライダー1_2
大人世代が「パーカー」を着るなら、デニムではなくウールのパンツスライダー1_3
大人世代が「パーカー」を着るなら、デニムではなくウールのパンツスライダー1_4
大人世代が「パーカー」を着るなら、デニムではなくウールのパンツスライダー1_5
大人世代が「パーカー」を着るなら、デニムではなくウールのパンツスライダー1_6

久しぶりに着た白いパーカー。フーディーのプルオーバーは大好きなアイテムでもありますが、ここ10年くらいご無沙汰していました。なぜだろう。10年前といえば……、ヒール9センチからスニーカーへ。ふんわり膝丈スカートからデニムへ。

そうか! 自分のベースがカジュアルになってきた10年間でもありました。

そして、それなりに大人な年齢で、カジュアルといえど、やっぱりちょっとキレイに見えたいお年頃。スニーカーやデニムには、シャツやジャケットなど、マニッシュなアイテムをプラスして、全体をキレイにまとめるのがお気に入りでした。

だから、ぴったりはまりすぎるパーカーは、無意識で避けていたのかも。あぁ、もったいない10年間! 好きなものを避けていたなんて〜。

そして復活! たぶん、ウールパンツのおかげです。今季は2色買いしてしまうほど、気に入ったセンタープレスのウールパンツに出会えました。このきちんとした大人パンツのおかげで、パーカーでも、足元がスニーカーでも、大人のカジュアルを楽しめるようになったのです! バランス、大事ですよね。

プルオーバーのパーカー、今年らしいアイテムなので、ちょっとイマドキを味わえておすすめです。あたたかいし、ウールなどキレイめコートにも合うので、ニット代わりに使えるイメージ。キレイめパンツでもいいし、スカートに合わせてもバランス良し! デニムを合わせる日は足元をローファーなどにすると、ちょっとキレイめを足せますよ!

コート、パーカー#エイトン
パンツ#イレーヴ
シューズ#コンバース

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