title
4

今、お仕事シーンでシャツを着るなら、「スタンドカラー」一択!

ジャケットなしでも、きちんと見せたいとき……シャツはとっても便利なアイテムですよね。ですが、シャツを素敵に着こなすのは難しいと思ったことはありませんか? そこで、元会社員スタイリストの川上さやかさんに聞いてみたら、即おしゃれに見えるシャツを発見しました! 


着るだけでおしゃれに見えるシャツは、スタンドカラー!

すべて/スタイリスト私物(シャツ/ ゲミニ、ピアス/シャルロットシェネ、時計/カルティエ)

「私自身積極的にトレンドを取り入れるタイプではありませんし、仕事スタイルにトレンドはそれ程必要ないと思っています。その分、今の流行をさりげなく取り入れたベーシックなアイテムで新鮮味を取り入れているんです。今なら、スタンドカラーのシャツ。昨冬から少しずつ人気が高まり、この春大ヒットしているアイテムです。ふつうの衿のシャツより確実におしゃれ感が高く、今の気分を手に入れることができます。ですが、これ見よがしな流行ものではないので、シンプル派も着やすいんですよ。

ちなみに、このスタンドカラーのシャツがヒットした理由は、ジャケットのデザインが進化したことと連動しているのかなと思っています。今、人気のジャケットは、テーラードよりもVカラーのジャケット。衿のないジャケットに衿のあるシャツを合わせるとバランスが悪く、すっきりとしたスタンドカラーのシャツを合わせるほうがおさまりがよいですよね。

さて、本題に戻ります。スタンドカラーのシャツがよい理由はほかにもあります。ふつうの衿のシャツは、モードなファッションが好みの方以外は、第1ボタンか第2ボタンを開けて着ますよね。ですが、そうすることで首元が間延びして見え、全身のバランスが悪く見えてしまうことも。首元が詰まったスタンドカラーのシャツなら、私のように身長が低くても、間延びせずスタイルアップできるんです」


ふつうの衿のシャツとスタンドカラーのシャツで、ここまで変わる!


同じボトム、同じ小物でも、シャツの形が変わると、どれくらい印象が変わるのか。実際にBefore、Afterで検証。

シャツ、靴/スタイリスト私物(靴/ピッピシック)
パンツ¥7900/イッツインターナショナル バッグ¥19000/ロードス(トーヴ)  その他/上と同じ

「Beforeのふつうの衿のシャツのコーディネートは、ひと昔前に流行ったストレッチがしっかりと効いたピタピタなタイプでなければ、NGという訳ではありません。きちんとしては見えますが、洗練感という視点ではあとひと息。そこで、パンツやバッグ、靴はBeforeと同じでも、スタンドカラーのシャツに変えることで、グッと鮮度が高まります。

私が着ているような、ゆるっとしたシルエット&長めのスタンドカラーシャツは今季とても多いんです。このようなデザインなら、シャツの裾をタックインせずに、スティックパンツと合わせるだけでおしゃれに決まります。シャツの首元が詰まっていて、肌見せ感が少ないので、裾を出して着てもだらしなく見えません。体型カバーできるのもうれしいですよね」

川上さやかRecommend! これから手に入れたいスタンドカラーシャツ
[左から]半袖シャツ¥13000(マカフィー)、長袖シャツ¥19000(バッカ)、ノースリーブシャツ¥12000(マカフィー)/トゥモローランド
「スタンドカラーであれば、ノースリーブでも半袖でも長袖でもかまいません。裾までボタンのないスキッパータイプや、フロントボタンのないブラウスタイプもあります。衿がスタンドカラーというだけで新鮮に見えるので、ぜひ試着して好みの一枚を探してください。きっと重宝すると思いますよ!長めの丈でないものは、ボトムにタックインして着るのがおすすめ。タイトスカートと合わせると、Iラインが強調されて、シュッと着やせできますよ」

PROFILE 川上 さやかさん

スタイリスト。大手金融会社のOLからスタイリストに転身した異色の経歴の持ち主。シンプル&ベーシックな中にも上品な女らしさが光る、リアルな通勤コーディネートが人気。身長154㎝。instagram:@sk_120

撮影/目黒智子
スタイリスト・モデル/川上さやか
ヘア&メイク/yumi*
構成/高橋香奈子

 

●この企画で使用した商品についての問い合わせ先はこちらです。