あと、私のお気に入りはGrousというドイツ人オーナーのワイナリー。
ここの白ワインは私の大好きなワインです。赤も、特にムーンハーベストといってビオダイナミックに則って収穫され作られたワインは、ぜひお試ししてほしいものです。
Rocimは最初はおしゃれなラベルに惹かれて買ったのですが、美味しかったワインです。
ワイナリーもラベル同様にとてもモダンで洗練された建物。いかにもワイン作りにぴったり、といった土地に建っています。オーナーはポルトガルで有名なドーロ地方からやってきた人です。
Quetzalというワイナリーはオランダの大富豪が趣味で作ったワイナリーです。
ワイン畑を眺めながら、おしゃれなレストランでランチするには絶好の場所。
オーナーの娘さんのギャラリーも必見です。
その後、モンサラーシュというスペインとポルトガルの間にある巨大な貯水湖の山頂にある古城の村を見学して、その麓にある洗練されたファームホテルBarrocalに宿泊するがおすすめです。ここのレストランもぜひ訪れておきたい場所です。
ここでは馬場馬術に最適のポルトガル産の馬 Lusitanoも育てられています。
日本から1週間くらい、いつもと違った秋の旅、最高のプランだと思いませんか?
10月のポルトガルはまだお天気も良く、プールでお昼寝もできます!
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