マーメイドラグーンにあるトリトンズ・キングダムは、小さい子どもでも楽しめるアトラクションがあり、待ち時間も比較的短かった(後方に見えるエリア、アラビアンコーストとセットで行ける)。この写真の場所のすぐ向かい側にあるキングダムの外壁は、カラフルなので写真撮影にも。多少濡れても気にならないストロー素材のバッグは、確かスイスのサンモリッツで買って15年くらい持ってる!

先日、息子とディズニーシーに行って参りました。

舞浜駅から乗り換えるディズニーリゾートラインの一部車両も、ケープコッドの夏をテーマにした「ダッフィーのサニーファン」仕様に。15時半頃に到着、入場。
お目当ての「七夕グリーティング」。始まる前、息子を連れている私にスタッフの女性が声を掛けてくれ、背の低い子どもも見易いポジショニングを親切に指南してくれました。水上に現れたミッキーやダッフィーに感激!
アトラクションを一通り楽しみ、少し暗くなる頃、エレクトリックレールウェイに乗ってアメリカンウォーターフロントのウィッシングプレイスへ。雨は降りませんでしたが涼しくなったので、ザ・ノース・フェイスのフード付きのコンパクトなレインコート(3年くらい前に購入)を羽織って。息子のレインコートは使わなかったけれど、念の為持参していました。
浴衣姿の男性スタッフから短冊をもらい、その場で願い事を書いて吊るしました。

息子も疲れたようだったので、ドックサイドダイナーで食べながら少し休み、20時開始の水上ショー「ファンタズミック!」の冒頭部分だけ鑑賞し、帰途に着きました。

混雑の傾向は、行く前にチェックしていました。仕事や学校との兼ね合いもありますが、平日の中でも、やはり月金を避け、比較的空いている火〜木曜の15時以降に行くと、そこそこ楽しめるかと思います。私たちは20分前後の待ち時間を6回くらい繰り返したのですが、さすがに脚が疲れます。大人はせっかく来たのだからと、つい無理をしがちだけれど、子連れの場合は特に、ほどほどが良いようです。(アトラクションでは、侮っていたニモ&フレンズ・シーライダーの水中疑似体験が意外に怖くてびっくり。私のように怖がりな大人とお子さん注意かも。)

梅雨の気晴らしになりました。

ヘレナ・クリステンセンの新たな役割

さて、多くのミモレの読者の方には懐かしい同世代のモデル、ヘレナ。世界難民の日(6月20日)を控えた去る6月13日付で、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使に任命されました。2015年から難民支援の現場にも足を運び、写真の腕も活かして人々が力強く生き抜く様子を伝えています(詳しくは、UNHCRのHP英語版から)。彼女のこれからの活動にも注目したいです。

2017年3月、ウクライナの国内避難民を訪問した際のヘレナ。©UNHCR/Hector Perez