ベースは、テキトーくらいがちょうどいい
STEP4 フェイスパウダー
テカリやすい部分にふんわりと
ブラシをパフにすべらせ、余分な粉を払います。パフは、パウダーについている付属のパフでOKです。この一手間を惜しむとパウダーがのりすぎて、せっかくのリキッドファンデーションのツヤ感が半減してしまいます。ミモレ世代はツヤ感、大切です(笑)!
パウダーを含ませたブラシを、頬の毛穴が目立つ部分に、中央からフェイスラインに向かってすべらせます。次に、おでこを中央からフェイスラインに。次に鼻を上下にすべらせます。その後、先ほどパウダーをはらったパフで、小鼻の横や目尻などの崩れやすい部分をやさしくおさえていきます。化粧持ちがグンとアップします。
完成! ベースメイクが仕上がったら、顔だけでなく上半身が入るように引いて鏡を見てみてください。至近距離で見た印象より、この引いて見たときの印象をより重視すると、顔だけ浮いたように見えるのを防げますよ。
大きめのブラシでクルクルと。たっぷり粉を含ませます。カバー力があるものや、肌色のトーンアップを目指すパウダーではなく、毛穴にソフトフォーカスがかかるもの、テカリを防いでくれるパウダーを選ぶようにしています。