こんにちは!

タイトル通り、最近本当にトラブル続きなんです……パリの地下鉄が。。

毎日が32度や34度と激アツだった先週のある日。家までの地下鉄に乗っていると、突然ガタン、と電車が止まり、電気がオフに。

まあそれぐらいは普段もよくあることで、車掌さんから「停電ですので、そのままお待ちください」というアナウンスもあり、仕方ないなと思っていたものの……いくら待っても電車は動き出さない。

パリの地下鉄は冷房もないので、車内はもはやサウナ状態。

そのうち、乗客の幾人かがドアを開け始め(電気が通ってないとドアって開くんですねえ)、外を覗いて「隣の駅、もうすぐそこに見えてる!」と、線路に飛び降りて歩いて行ってしまう人まで出てきて。

流石に多くの人は車内に残ったままでしたが、「線路に降りるなんて危ない」「いやでも、隣の駅まですぐならもう出たほうが」とか、皆ワイワイ大騒ぎ。

すると、車掌さんからまたアナウンスが入り「車内は暑すぎるので、皆さん外へ出て避難しましょう!」。

えー! 出ちゃっていいの?!

私が居たドア付近は、まだドアを開けてなかったので、えいやと開けたりモタモタしているうちに、狭い車両の横線路は後ろの車両から歩いてきた人たちですっかりいっぱいに。

線路って結構下にあるのですね。人の頭がドアの下部分にある。

でも降りないわけにもいかん……と思って居たら、下にいたおじさんが手を差し伸べて降りるのを助けてくれました。

隣の駅は本当にもう目の前だった。よかった。。
車両先頭では車掌さんがライトで照らしてくれてましたが(白いTシャツの人)なんだかすごい体験をした気分。
そのあとの駅前は、消防車が来たり、大騒ぎに。
ただでさえ暑いのに、消防服を着て活動するなんて、その大変さいかばかりか……。

そしてその事故以来、我が家へ帰る線は毎日のようにダイヤが乱れており、また他の線もあちこち止まっていたり。

昨晩も、パリの北側郊外にある競技場で行われたコンサートに行こうとしたら、使える線が全て大幅ダイヤ乱れになっていて、14分で行けるところが40分以上かかりました……。

でも、どうにもならないし改善もしないんですよね……。こういう時、「日本の電車だったらあり得ないのになー」と、ついつい考えてしまう……。。