2019年6月28日、パリは観測史上最高の45℃超を記録!! 
東京はずーーーっと雨続きでベチョベチョですが、もうそろそろ関東地方も梅雨明け⇒猛暑へ??
そんな来るべき夏本番に向けて、2019夏の足元を考えてみました。
夏のレジャーやリゾートはもちろん、普段の街歩きにも、今年はスポーツサンダル、ビーチサンダルをはじめとしたリゾート系サンダルとのコーディネイトが人気です。夏の「ラクチンで、カジュアルで、もちろんオシャレな足元」、注目はこの5ブランド、お見逃しなく!
 

01 テバ
スポサン系で人気急上昇中!  初秋まで見据えた“新作・新色”にフォーカスして

ハリケーン シェアリング 各¥12800(税別)/デッカーズジャパン  

1984年に世界で初めてスポサンを開発したのが、じつはこちらのテバなんです。人気モデル「ハリケーン」のシルエットにスエードと天然ウールのシェアリングを組み合わせた「ハリケーン シェアリング」は、早くも7月から発売。このソール、モコッとしてて足裏にやさしいし、冷えがちな足にも心地よいといいこと尽くし。しかも、衝撃吸収性の高いソールは街歩きもアウトドアもシーンを選ばず快適です。3か所の面ファスナーで調節できるので、自分の足に合わせて“極上フィット”を追求できるのもポイント。

ボヤ インフィニティー 各¥4800(税別)/デッカーズジャパン  

クッション性、フィット性を追求したMush™トップソールを採用した、クロスストラップのサンダルが「ボヤ インフィニティー」。伸縮性にすぐれたコードがやさしいながらも的確に足元をホールドします。このデザイン、スポーツスポーツしすぎず、足元が女っぽくセクシーに見えるので、スポサン系初心者にもオススメです。新色のヘリックスグリーン、レトロアプリコットで夏らしいカラーを取り入れて!


02 モンベル
靴下のままで履けちゃう進化系ビーサンに
夏冷えしたくない婦人が熱視線!! 

ソックオンサンダル ¥2800(税別)/モンベル

日本の誇るアウトドアブランドならではの新発想で、独自のS字形状の鼻緒を取り付けたビーサンが「ソックオンサンダル」。素足で履いたときの開放感は格別だし、靴下とコーディネートすればさらに可愛いと婦人界界隈で人気急上昇中なんです。歩行時にかかとが浮き上がりにくく、ペタペタいわない「スリップオンサンダル」の機能はそのまま、軽量でクッション性が高く、柔らかな履き心地のE.V.A.フォームにラバーのアウトソールを接着。夏レジャーの定番、キャンプやビーチはもちろん、タウンユース、旅行用の部屋履きにもオススメしたい万能サンダルです。

ロックオンサンダル ¥3400(税別)/モンベル

靴下を着用したままでも履ける「ソックオンサンダル」に、かかとをホールドするバックストラップをプラスして運動性を高めたモデルが「ロックオンサンダル」。甲に直接当たる鼻緒はもちろんフカフカで肌あたりもやさしい素材を使用しています。「ソックオンサンダル」「ロックオンサンダル」ともにどちらもユニセックス、キッズサイズも充実しているので、レジャーシーンに家族全員で愛用するファンも。キッズは脱げにくいこちらがオススメ!


03 イパネマ
nextハワイアナス!
デコ系ビーサンのニューカマーがコチラ

 
チャームVI サンダル ¥3300(税別)/シードコーポレーション
サンダル アニマルプリント ¥3000(税別)/シードコーポレーション

ブラジルのフットウェアブランド「イパネマ」のPVC製サンダルは立体形状ソールによる、これまでにない履き心地が魅力。またリボンやチェーン、スタッズといったモチーフも同素材で成型し、女心を惹き付けるデコラティブ加減も特徴です。すべてのシューズはブラジルで生産されていて、カラフルさと遊び心を満たすデザインで人気急上昇中です。

 
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