焦りは禁物！　今は経験値を増やし、
モノゴトを長期スパンで見るクセを

 

射手座木星期（ジュピターイヤー）である2018年秋～ちょうど今は、華やかで活発な交友関係を過ごしている方も多いかと思います。楽しいイベントや企画に声がかかっていることでしょう。ただ、この流れは今年12月からはいったん終わり、目だった動きが減る運気に入ります。フットワークが軽い月星座双子座だけに、もどかしい思いをすることもあるかもしれません。それは、TGC期の刺激が第8ハウスに濃く反映さえるからなの。8ハウスというのは、広げるより深めることが功を奏すエリア。一番気をつけたいのは焦りから安易な選択をしてしまうこと。運気のクライマックスは、2020年後半の水瓶座木星期ですから、そのときまでに月星座の力をしっかりと貯めておくのがおすすめよ。大きな動きは控えて、過去に挫折した資格を取り直す、勉強にいそしむ、後回しにしていた保険や遺産問題を整理するなど、次のステージに飛ぶ前の準備が運気を大きく底上げするでしょう。

結婚＆パートナーシップ：2020年、絆を深めるまたとない1年です。お互いに「代わりの効かない運命の相手」と確信できそう。
金運：無理のない範囲で将来にむけての投資、貯蓄の見直しには絶好のチャンス。

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