ラフになりすぎる…?と躊躇してしまいがちなロゴTシャツ。けれど、取り入れ方次第では、着こなしにちょうど良い抜け感をプラスしてくれるアイテムでもあります。自分らしいおしゃれを楽しんでいる27人のコーディネートには、そのヒントがいっぱい! いつもの着こなしにマンネリを感じたら、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

 

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大人のジャケットスタイルは首元と足元に艶をプラス

NAOKO'S コメント


合わせているものは、自分基準で選んだ、ある意味エターナルなアイテムばかり。ロゴTシャツもパールもそう。それなのに、フレッシュで目を惹くのは、ご本人の健康的なオーラと、きっと努力の賜物であろう美しいスタイル、そして細かな計算が行き届いたアイテム選びの成果ですね。

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タイトなシルエットで魅せるきちんとカジュアル

NAOKO'S コメント


ハッピー感あふれるスタイリング、好きです! 「キメすぎず」、幸福感とユーモア、自分らしさをうまくトッピングして、大人のおしゃれの可能性を示してくれている気がします。ロゴTがこんなに似合う大人、見たことありません(笑)。

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定番のTシャツ✕デニム。ジレで大人のクールなカジュアルに

 
 

RITSUKO'S コメント


印象的なプリントTシャツにデニムというと”若作り”に見えてしまったり、ラフになりすぎることもありますが、見事に大人の遊び心ある着こなしに昇華されています。デニムをブラックにしたり、ジレをレイヤードすることで、コーディネートのキレの良さがましているからなんでしょうね。素敵です!
 

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大草 直子

大草直子
1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。2015年1月よりWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長、2018年7月には、ミモレのコンセプトディレクターに就任。 近著に 『大草直子のSTYLING &IDEA』(講談社)がある。プライベートでは3児の母。

大草 直子

望月律子
1975年8月15日生まれ。アシスタントを経て、独立。現在は、女性誌、カタログなど幅広く活躍中。ベーシックな定番アイテムでこなれ感を出すスタイルが得意。自宅インテリアなどへの取材も多い。