Repetto の Cendrillon。サイズは37。

このところ、立て続けに二足の靴を履きつぶしてしまいました。履き易く、見た目にも合わせ易い靴は、たくさん歩く旅行も含めて、やはり酷使してしまいます。そのうちの一足は、このブログでもご紹介した、レペットのパリ本店で購入したもの。3年間、よく活躍してくれました。

さあ、代わりになるシューズを買わなければ。ということで、お店で気に入った靴を試着したり、ネットで取り寄せた靴を家で履いてみたりしました。前々から、一度は買おうと思っていたイタリアのブランドの靴も、ショート丈のレインブーツ、ローファー、フラットなパンプスと色々と試しました。でも、ハーフサイズが無かったり、甲の部分が低めに作られていたりと、私にはやはり微妙に合わないのでした。すぐには諦めがつかず、何日間が自宅に置いて試すのですが、これを履いて出掛けた先で足が痛くならないかしら?などと想像し出すと不安になり、なかなか決断ができません。某デパートの靴売り場では、最新の技術で合う靴を探してくれるとも聞くのですが、わざわざ赴くのも億劫で。

結局、サイズ感も想像がつく素材違いの黒のレペットをネットで注文しました。昨日、届いて初めて足を入れた瞬間の、懐かしい場所に帰ったような安心感。これは格別でした。革がしなやかで、足の形に合っていて、いくらでも歩けそう。流行の靴も色々と目にするし、冒険も完全には諦めていないけれど、普通の靴はもうしばらくレペットだけで良いかな、なんて思ったりもします。(私のもう一足のCendrillon については、こちらのブログで書いています。)

東京2020大会ボランティアへの応募経過

先日、フィールドキャスト(大会スタッフ)候補者を対象とした共通研修に招待された旨の通知を頂き、希望の回(集合研修)を予約しました。加えて、e-learning の研修もあるそうです。10月中に受ける予定なので、またご報告したいと思います!