センスと得意なスキルを開花させる牡牛座満月

月を使った願望達成法「パワーウィッシュ」を提案し、いま話題沸騰の占星術師でルナロジー創始者のKeikoさんが教える「願いを叶えるコツ」とは。新月・満月のタイミングに月のパワーをとりこんで“ツキ”がまわってくる人になりましょう。

こんにちはKeikoです。
前回、10月28日蠍座新月はいかがでしたでしょうか？

蠍座と牡牛座はともに金運や豊かさを司るサインですが、現状打破のパワーを秘めた惑星・天王星と強いタッグを組んでいました。

（2019.10.25「月を味方に」より）
＞常々、蠍座と牡牛座は金脈を司るサイン（星座）と申し上げていましたが、それを最高に形で活か＞せる新月なんですね。今回の蠍座新月は。
＞なぜかというと、蠍座新月と牡牛座天王星が正確な角度を取って、桁外れの財産が転がり込む＞ことを暗示しているのです。

そして、今回の牡牛座満月にも、引き続き、収入革命を引き起こす天王星の力が強く働くタイミングに。
しかも、天職やライフワークを表す場所で満月が起きますから、
天賦の才能やセンスを生かした仕事で豊かな生活を手にする、
というあまりに明確なテーマが浮かび上がってくるのです。
天王星は18世紀に発見された惑星なのですが、アメリカでは独立革命が、フランスではフランス革命が勃発していました。世界中で革命が起こっていたわけです。天王星が革命、改革の星と言われるのはそういう歴史が背景にあるからなんですね。
ちなみに、土星は世の中を安定させるためのルールや秩序を表すのですが、「当たり前」に改革をもたらし、「新・当たり前」を定着させていくのが天王星なのです。
天王星は約7年かけて１つのサインを移動し、改革を進めていきます。
豊かさを司る牡牛座に入っていることから、世界経済に大きな変化の流れをつくりだし、私たちには、収入革命という形で変化をもたらすことは容易に想像できます。また、美しさや豊かさの物差しも激変するでしょう。
すでに、もうその波はいたるところで十分に感じられます。
占星術が古来、経済・政治活動にもいかされてきた理由はこのあたりにあるんですね。

前置きが少し長くなってしまいましたが、今回の牡牛座の満月が今後の流れを予習するうえでも重要なターニングポイントになるのは間違いありません。自分が授かった才能や能力、得意なこと、自分のセンス、五感をいま一度見直し、それをどういう形で世の中に打ち出していきたいのか。
活躍したい場所で、揺るぎないステイタスを手にしているあなた自身をパワーウィッシュに託してみましょう。それこそが、豊かさへの大きな一歩となるはずです。

ちなみに、自分の得意なことがわからない！という方が時々いらっしゃるのですが、
・人からよく頼まれること
・報酬がなくてもやっていて楽しめること
・あなたの月星座
このあたりに「好き」と「得意」の接点=金脈が潜んでいるでしょう。
できない人に頼む人はいませんからね。頼まれる=その器がすでにある、ということ。「私なんて」等思わずに振り返ってみましょう。

満月なので、すでに叶ったことを前提に感謝の気持ちで、願いを綴るのがポイントに。
願いを叶える秘訣はPower Wish Academyの24時間リチュアルでたっぷり解説しますので、11月12日　22:36からぜひ、ご覧ください！
 

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