今年も残すところわずかとなり、手土産が行き交う季節になりました。そこで今日から3回にわたり、年末年始の挨拶や集まりに最適なスイーツを紹介します。選者はミモレブロガー随一のスイーツ好き・山根亜希子さんです。初回のテーマは、お正月にぴったりの正統派和菓子と絶品お菓子。気の利いた手土産をお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。
<お正月気分を盛り上げる、間違いなしの正統派和菓子>
「とらや」の限定小形羊羹
「たねや」のふくみ天平
「最中の皮に餡を自分で挟んで食べるので、皮の香ばしさとパリっとした食感が最高です。餡の中にはお餅も入っていて、お正月らしさも満点!」
「末富」の京ふうせん
「京都の老舗らしい品格と見た目の愛らしさで、どなたに渡しても安心できる一品です。末富ブルーの可憐な包み紙も、年始のおめでたい気分を盛り上げてくれます」
「桃林堂」の小鯛焼き
「竹籠にヒバの葉がついていて、とてもおめでたいお菓子です。小さいサイズなので、差し入れなどにもぴったり。お茶だけでなくコーヒーにも合いそう」
「豆源」の豆菓子詰め合わせ
人気の豆菓子をバランス良く詰め合わせた「風味一流(GA-30)」 \3000(税抜)
「お酒のおつまみになるような物からお子さんが好きそうな物まで、色々な味を詰め合わせれば、家族や親せきみんなで楽しめます。男性や甘いものが苦手な方にもおすすめ」
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AKIKO'S コメント
「この時期だけの干支パッケージや、東京駅限定パッケージなどがおすすめです。赤坂店限定の『千里の風』や空港限定の『空の旅』も特別感があって喜ばれるのでは」