2020年末からの大躍進に備え 不要な縁を断ち切る深いまなざしを
月星座双子座にとって2020年前半は、いつもの軽快さとノリのよさがなかななか発揮しづらいシーズンになりそう。例えるなら、自分では制御不能だけれど、大きな運命のうねりが差し迫っているのは、手に取るように感じられる――そういった一見もどかしい時期。
でも、これは2020年末からの大躍進前夜には、必要不可欠な時間と経験なのです。力の温存、深く洞察してから行動に移す、相手の真意をしかと見極めるといった、持ち前のノリのよさとは逆方向のことがしぜんと求められるでしょう。とりわけ、パートナーシップに関しては、前世からのカルマ、深いご縁ともいえるような出会いが期待できます。いつものノリとテンションが合って・・・というスピード感ではなく、「似た者同士だな」「なんだか懐かしい相手だな」「今までのトキメキとは違うのに惹かれる」と沁みるように感じる相手は、かなりの確率でソウルメイトであるといえそう。パートナーがいる方は、切っても切れない生涯の伴侶になるか、それとも腐れ縁というべき存在なのか、明暗が分かれるとき。サインを見逃さず的確な判断を。月星座は興味の範囲が広く、頭脳明晰なだけに「広げる」ことがそもそもは得意。でも、今期はそこに「究める」という視点を加えれば、山羊座TGC期を最大限利用して、2020年末の本番に運気をもっていける。そして、不労所得や保険、ロイヤリティなど他者から譲られる金運は上々! 待ちの時間を楽しんでさらに磨きをかけるシーズン、飛躍前夜の2020年前半が、あなたにとってかけがえのない時間になることを心から応援しています。チャンスを取り逃すことのなきように。
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