洗髪時の１ステップ。やるとやらないとで大違いな理由

こんにちは。

2020年が始まりましたね。今年も新しいことに色々挑戦していきたいです。


年が明けてすぐ、髪を切りにいきました。
年末に美容院に行けずにウズウズしていたので、気分的にもかなりさっぱり！！

くるんとしたウェーブのあるショートにしましたが、これはパーマではなく地毛なんです。
そんな地毛のウェーブを生かしたい時のスタイリングには、バームタイプのワックスが必需品。半乾きの髪につけてスタイリングすると、クセがいい感じに生きてきます。

そしてこの年末年始は、いつもよりちょっとだけヘアケアを頑張っていました。

というのも、年末に行ったウカのヘッドスパで、マイクロスコープで見た自分の頭皮にびっくり。

リアルな画像ですみません。私だって毛穴を見せるのは恥ずかしい。でも、それを超えてでもお伝えしたい発見がありました。

パッと見ではよくわからないのですが、毛穴部分をよくよく見ると流しきれていないシャンプーがところどころに付着している……！ これにはショックを受けましたが、スパリストのお姉さんの問診で、思い当たることがありました。

私のように毛量が多い人は、洗髪時にシャワーできちんとプレーンリンシング（シャンプー前の髪を流す状態のこと）をしておくことが大切なのだそう。でも私はいつも、湯船にためたお湯を手桶で取って、髪を濡らしていたんです……！ ということで、その日から髪を流すのをシャワーにして、指の腹で頭皮をしっかり洗うように変えました。「なんとなく」髪を洗うから、「マジで」髪を洗うことを意識して。

小さなことのようですが、頭皮のすっきり感が違うし、その流れでトリートメントもいつもよりも丁寧に、髪に染み込ませるようにつけるようになったし、ブラッシングも、頭皮全体に行き渡るように意識してやるようになりました。
そうするとやはり髪の調子もいつもより良い気がしています。

すごくちょっとした事なのに、意識するだけで全然違うのだなと実感。

そして、頭皮の汚れが少し気になる時や毛先を保湿したい時など、普段のケアによく使っているのがこのオイル。

頭皮に馴染ませてマッサージしながら、油で汚れを浮かせることにも使えるし、毛先のパサつきが気になる時には、洗い流さない美容液としても使えます。月見草オイルがベースになっているので、肌にももちろんＯＫ。産後の抜け毛にも効果的なのだそう。

肌と同じく、髪も丁寧に扱うことで、仕上がりをグレードアップできるものですね。ぜひ皆さまもお試しください。

ではでは、今年もよろしくお願いします！

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