こんにちは。
明けましておめでとうございます！本年もよろしくお願いいたします。
今年のお仕事はじめは伊勢丹新宿店ビューティーアポセカリーにてイベントのお仕事でした。
その際に私の希望で「せっかくだから着物を着ようよ！」ということで、書籍の編集Dさんと着物で登場することに。
せっかくなので今日はそれをご紹介したいと思います。
新しい着物のカタチを提案するKIIROさんにお願いして着付けてもらいました。
私が選んだのは、気持ちが締まる「黒」の着物。光沢のある白い帯、ふくれチェック立体帯ベルト（黒のひもで前で結ぶタイプでものすごく簡単に着ることができました）でパキッとしたコーディネートです。着物自体がレースの模様になっている麻の葉レース着物ガウン。
インナーは自由にタートルネックを合わせてOKとのことで、「着物を着る」って一大事に思えていたのですが、カジュアルに取り入れられそう。
この時は袖に飾りのあるビジューチュールトップスを選びました。
草履も合わせて黒に白いラインが入っているライン縁取り草履に。
ボトムのインナーはレギンスなどでもOKという事だったのですが、黒の裾がフリルになっているMOTHERのブラックデニムを合わせています。
さらにこれに花の模様がきれいなフラワージャガードガウンを合わせたコーディネートです。黄色とお花の模様で華やかさが増しイベント感もバッチリ。私が着ているのはイエローですが、編集Dさんはお父様の着物に合わせて、ブルーの模様のガウンで双子コーデにしました。
家族の伝統の着物に新しいアイテムを足して2020年バージョンも素敵ですね。
このガウンは男性の購入率も高いアイテムなんだとか。
イベントの時のヘアメイクは髪をカーラーで巻いてくるくるにしたあと、ワックスを馴染ませて
サイドだけピンで止めたスタイル。目の下のほくろはアイライナーで書いたニセモノです。
たまに偽ぼくろを描くのですが気分転換になり楽しいです。目尻には黒い着物に合わせて黒のアイライナーを入れています。
いかがでしたか？少し着崩した感じの着物ですが気軽に取り入れられ、何よりいつもと違った感じがとても楽しかったです。服はこんな風に喜びを与えてくれるものですよね。
では、また次回！
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