みなさま、2020年ですね!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


1月6日より、気持ちはお仕事スタート。
上の子たちのいつもの生活はあっさりとスタートしました。

そして、今日から息子の小学校もスタート。

2020年の新しい日常がどんどん始まっていく感じに、まだ少しだけワクワクしております。


でも、まだ東京には行っておりません。

ということで、モードはまだまだ呑気なまま。
今回もまた、そんな私の湘南での日常風景をお届けしたいと思います。
 

2019年の松井陽子さんの着こなしを振り返る>>

 

ずっと鵠沼海岸の自宅付近で過ごす日を考えてみると、足元は、夏はほぼビーチサンダルかビルケンのサンダル、冬はほぼムートンブーツ、それ以外の季節はほぼスニーカー。

今日は息子が撮ってくれました。そして、足元だけ参加〜。

これは私に限らず、この周辺の人たちに共通して言える気がします。トレンドとかそういうことはほとんど関係がなく、それが定番と言っても過言ではない気がします。

 

加えて、サングラスは通年もかけています。年配の方たちのサングラス率も高いと思います。


たしか数年前、ノースフェイスのブーツが登場した時は一時期ムートンブーツから離れていましたが、やっぱりあったほうがいいなと改めて購入し、以来愛用しています。

だって、本当に暖かいんですものー!!

足先がじんわりと暖かい、というか、寒くないのって、気持ちが全然違ってきます。外に出るのも億劫になりません。

靴用の貼るカイロもありますが、それはおしゃれをしてお出かけしたい日の秘密兵器。

そう、パッと履いただけで叶うこの暖かさはもう手放せません。


色はベーシックなベージュ。ショート丈で、両サイドにジップがあしらわれているタイプです。

ブーツのカラーバリエーションも豊富になっているようですが、この典型的なムートンブーツというベージュと白系のファーのコンビネーションが結局好きです。

素足で履くほうが気持ちがいいのですが、ショート丈は特に足首が冷えてしまうので、靴下は欠かせません。


今日は家で仕事→息子のプールの送り迎えという極めて半径の狭い一日だったので、もはや冬に手放せなくなったダウン×ユニクロの裏起毛のスウェットで「ど」がつくほどのカジュアルスタイル。

らくちんで、ここちがよくて、ノンストレスに防寒。
オールクリア!笑

よくよく考えると、チラリと見えているニットは、前回も着用していたATONのふわもこ。ハットも前回同様。いずれも、私のユニフォームなのです。

今日は午後から波がぐっと上がってきて、どのタイミングで行こうかと、そわそわ・・・。結局入れなかったので、夕方にお散歩がわりに息子と海にやってきました。

少し霞んだ夕焼けがとってもきれいでした。

 
 
 

なんでしょうね、美しい夕焼けとともにある富士山を見ると、つい手を合わせたくなるのは。

みなさんの今年一年が、笑顔いっぱい、幸せな一年になりますように!

そして、まだ波もあります!
明日の朝も残っていますように。

Good day!!

 

ダウンジャケット#ゴールドウィン
ニット#エイトン
スウェットパンツ#ユニクロ
ブーツ#アグ

前回記事「冬のご近所スタイルにハットが欠かせない理由」はこちら>>

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