試行錯誤の末、ついに見つけた便利すぎる機内持ち込みバッグ!
そんな訳で、スーツケース問題は解決したのですが、機内持ち込みバッグの試行錯誤は続いていました。ですが、この問題も昨年末についにクリアに! このバッグのおかげです!一見、普通のボストンバッグなのですが…。
ジャーン! 車輪と持ち手が付いていて、こんな風にキャリーバッグに変身するんです。なので、別で持っているスーツケースを空港カウンターに預けるまでは、ボストンバッグとしてスーツケースに載せたり、手持ちにしておき、スーツケースを預けたら、その後は、キャリーバッグとしてゴロゴロ引っ張ります。これまでなんであんなに大変な思いをしていたのかと後悔した程です。
ちなみに、このボストンバッグに出合ったきっかけは、オンラインショッピングサイトで「何かないかな〜」と見ていたときに、タイヤ付きのリュックを見つけたこと。ですが、普段きれい目のスタイルが多い私には、リュックはカジュアルすぎて持ちこなすのが難しい。ほかに似たようなものがないかな〜とリサーチを続けていたら、ゾゾタウンでこのバッグに巡り合えたのでした!
機内持ち込みバッグをミニサイズのスーツケースにして失敗した経験も…
この機内持ち込みバッグに出合うまでは、本当にたくさんの失敗をしてきました。機内に持ち込む荷物は多いタイプなので、バッグにそれなりの容量は欲しい。でも、機内持ち込みバッグは、飛行機に乗るまでずっと自分の手で運ばなければなりません。
なので、持ち手が短いものよりは、長くて肩にかけられたり、ショルダー付きだったりするほうが持ちやすい。そう思って、ショルダー付きのバッグを買ったものの、やっぱり荷物が重すぎて肩が凝り、どうにかならないものかと毎回悩むばかり。
そう思って、じゃあ機内持ち込みバッグもスーツケースにするかと、写真のように大小ふたつのスーツケースでチャレンジしたこともあります。ですが、やっぱり空港に着くまでとはいえ、ひとりでふたつのスーツケースを引っ張るって大変ですね(笑)。スーツケースを預けるまでの辛抱なのですが、子連れということもあって、これは1回きりでやめました。空港を歩いていると、スーツケースを引いている人をよく見かけますが、そういう方はいったいどうしてるんだろう…。
あ、あといろんな失敗をしたことで、機内持ち込みバッグの条件として譲れないと実感している点は、ファスナーで間口をちゃんと閉じられること。防犯面ではもちろんですが、飛行機内の上の棚にバッグを入れても、中身が飛び出さないことって、ちょっとしたことですが大きな安心感に繋がるんです。
前回記事「旅好きエディターの飛行機内コーデとビーチコーデ」はこちら>>
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