塗りづらい下まつげのマスカラも、“変顔”のおかげで楽勝!

下まつげは、目を見開くと毛が立ってきて塗りやすくなります。こんな繊細なパーツこそ、変顔塗りがベスト!さらに、下まつげはブラシを持った側の手の肘を固定した状態で、顔を左右に振って塗ると安定して塗れますよ。

 


リップカラーを軽い印象に仕上げたいなら、顔の力も抜く!

 

カジュアルな雰囲気になり、どんなハードル高めのカラーもなじみやすくする“さすさす塗り”というテクニック。力みゼロで塗りたいので、ぬぼ~っと脱力した間抜け顔で塗るのがおすすめ。圧がかからないので、ちょうどいい具合でカラーをオンできます!


ここで紹介した、今すぐ取り入れられる“変顔”テクニックをもっと詳しく解説している長井かおりさんの新刊は、絶賛発売中! ぜひチェックして。

 

<新刊紹介>
『世界一わかりやすいメイクの教科書』

¥1500/講談社


「キレイな人」「なんだかステキな人」と思われる、ベーシックな好感度メイクテクを詰め込んだ最新長井メソッドの教科書。“世界一わかりやすい”にこだわった懇切丁寧なプロセス写真で失敗しないメイクを提案。

撮影/岩谷優一(vale.)
モデル/松原菜摘、里々佳
文/楢﨑裕美

 

第1回:「メイクの5つの手ワザ「知っておくとメリットだらけな最強ツールは手」」はこちら>>
第2回:「長井かおりさんが大人メイクの5つの難題に回答「前向きな気持ちがメイク上達のカギ」」はこちら>>

第4回:「高いファンデでも肌がキレイに見えないのは、下地を上手に使えていないから!」2月21日公開予定

 
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