同日、別のシーンでは、こんな風に赤のストールでアクセント
ネイビー+赤というカラーコンビネーションが英国らしく、コンサバ派のキャサリン妃にとってもお似合いの色合わせです。
実はこのコート、ご結婚前から愛用されていたものだったんです。
2008年に着用されていたときにはこんなコーディネートでした。
フィット&フレアーのシルエットを生かし、ドレスコートのように着こなされています。
アクセントにはツバ付きのソフト帽と、現在ではなかなか見ることのないカジュアルなタイプの帽子が新鮮ですね。
見えない脚元は、黒のタイツに膝下丈のスエードブーツを合わされ、全身でガーリー&スタイリッシュな装いでした。
プリンセスになられる前、まだ一般人であったキャサリン妃の若々しいトレンチコートの着こなしです。
ベーシックな定番トレンチもやっぱりマスト。妊娠中には意外な効果も!
この時キャサリン妃は、第一子ジョージ王子を妊娠中。ロンドン郊外のご自宅近くでお買い物中のプライベートショットです。
コートは、ベージュにダブルブレストの、いわゆる定番的なデザインをお召しになっています。
前を閉じればほっそりスッキリに見えますが、開ければゆったりお腹も楽チン。
そして最たるポイントは、中を全て黒で統一されていること。それによって視覚効果でお腹が全く目立ちません。さすが、よくおわかりの上での着こなしです。
靴もバレエシューズと、お腹を気づかっていらっしゃることは明らか。
公務時に拝見することはないですが、プライベートでは実はこんなフラットのバレエシューズも愛用されるキャサリン妃です。
これはどちらかというと、英国的というよりフレンチシックなスタイル。まさに私たち日本人が大好きなスタイルではないでしょうか。
リアルでシック、さり気なくおしゃれ感の漂う、永遠のベーシックスタイルはキャサリン妃もお好きなようです♡
永遠のアイテム、トレンチコートのキャサリン妃流の着こなしは、どれも明日真似できそうな、そして真似したくなるファッションですね。
思わずクローゼットから、トレンチコートを出したくなっちゃったかも?(笑)。
前回記事「王女なのに毛玉のニット!シャーロット王女のキュートな普段着のルール」はこちら>>
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