広角で撮れて、動画も撮れるアクションカメラは、ゴープロ(Go Pro)とヴァントップ(Vantop)に頼っています

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ケースと中のカメラのブランドが違うので分かりづらいですが(笑)、向かって左のカメラがヴァントップ、右のカメラがゴープロです。

初めて買ったアクションカメラがゴープロ。ゴープロのウワサは聞いていましたが、使ってみるとやっぱりすごかった! ズームはできないものの、陸上はもちろん水中でもスムーズに動画や写真が撮れ、撮影が上手になった気分になります。スマホと接続して画像の取り込みも簡単です。

あまりにゴープロを愛用しすぎて水没させてしまったので、旅行前に急遽買ったのがゴープロに比べて買いやすい値段のヴァントップです。

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カメラがコンパクトで軽いので、子供でも簡単に使えます。

 

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これはヴァントップで撮影。自撮りをしても、背景をしっかりと入れた状態で撮れます。広い画角で撮れるので、雄大な景色もそのまま残せます。

しかも、超広角レンズなのでこんなふうに広い角度で撮影ができます。ダイナミックな写真が撮れるのが魅力です。カメラを自分の方に向ければ自撮りもできます。

 

 

一眼レフはカメラマンさんに相談し、素人にも使いやすいソニー(SONY)@6400に決定

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ズームレンズ付きのセットを買いました。

写真を撮るのは大好きなのですが、カメラマニアではない私。カメラ好きの父親から譲ってもらった(ミラーレスではない)本格派の一眼レフを持ってはいたのですが、オートで撮影してもピントが合わないことがあって…。露出?絞り?と言われても、いまいちピンとこず、なかなか出番がありませんでした。

久しぶりに子供の行事の撮影をしようとカメラを出してみたら調子が悪く…。修理に持っていったものの、もう発売からしばらく経っているので合うパーツがないということで、修理不能になってしまいました(涙)。

それからしばらく経って、カメラマンさんと話していたら、私みたいなタイプにはミラーレスの一眼レフがいいかもと聞いたんです。軽いし、コンパクトだし、何より使いやすくって、オートでもきれいな写真が撮れると。そう聞いたらムクムクと興味がわいてきて、自分で調べたり、カメラマンさんにアドバイスをいただいたりしながら、最終的に出合ったのがこのソニーのカメラでした。

どの一眼レフカメラが自分に合うかを決めるのはとっても難しいと思うのですが、カメラマンさんがおっしゃっていた「最後は実際に手に取ってみて、自分の手にフィットするとか、持ちやすいのがいい」という言葉がとても参考になりました。実際に、このソニーのカメラともうひとつ別のカメラで悩んでいたのですが、手に持ったときソニーのカメラのほうが好きだったんです。おかげで、前のカメラのようにクローゼットの奥にしまわれることなく、活用できています。さすがプロの助言! とっても助かりました!

前置きが長くなってしまいましたが、このソニーの一眼レフカメラで撮った写真を紹介します。

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カメラのオートモードや夜景モードで撮ったニューヨークの夜景。

三脚を使わなくても、普通にシャッターを押すだけで、こんなにきれいな写真が撮れて感動しました! 旅行に持っていくにはやはり少しかさばってしまうのですが、きれいな写真が撮れるとテンションが上がるから、旅行のたびにいそいそとバッグに忍ばせています。

撮影・構成・文/高橋香奈子

 

前回記事「旅行好き編集者は写真をどんなカメラで撮影してる?【iPhone 11 Pro編】」はこちら>>

 
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