先週、4か月ぶりに英国で公の場に姿を見せられたメーガン妃。そしてこれが、ロイヤルメンバーとしての最後の公務となることで、当然のごとく世界も注目!
義理の兄ウィリアムご夫妻との関係にも視線が集中するなか、やはりその独自ファッションにも目が離せません。
ご結婚以来、ブランド選びや着こなしなど、ロイヤルらしくないと批判を浴びつつも、大好きなファッションを貫き、いつも楽しんでいらしたメーガン妃。
今月末が節目となる離脱に向け、ロイヤル公務の最終章となったメーガン妃の、賞賛の声続出のロイヤルファッションをご紹介します。
4ヶ月ぶりの2ショットは好感度大のブルーでペアルック
ミニマルでスタイリッシュなスタイルがお得意のメーガン妃が、久々の登場シーンで選ばれたのは、ヴィクトリア・ベッカムのワンピースでした。
メリハリボディに究極カッコいい、シンプルなデザインを選び、カラーも老若男女に好感度抜群なターコイズブルー。
そして、クラッチ、ジュエリー、靴に至るまで、全て英国ブランドでコーディネートされたことも高評価に繋がりました。
ストレートでぴっちりまとめたシャープなヘアスタイルも、このスタイルにマッチしています。
全身をブルー系のワントーンでまとめ、またお隣のハリー王子ともリンクさせた爽やかなペアルックは、仲の良さを象徴しながら、英国への敬意も表した、まさに文句の付けようのないファッションでした。
皆さんも、好感度を得たい時には、是非ブルーを選んでみてくださいませ(笑)。
夫ハリー王子の最後の儀式礼装に合わせた赤のワントーンコーデ
離脱によって、義父エディンバラ公から引き継がれた海兵隊総司令官としての地位を失うこととなったハリー王子。その最後のユニフォーム姿に合わせて、メーガン妃も真っ赤なソワレで登場されました。
こちらも英国のデザイナーのもの。以前も似たデザインのソワレを海外ツアーでお召しでしたが、メーガン妃の大好きなケープ型デザイン。一見シンプルに見えて、実はサイドからも後ろからも表情が変わって見えるという優れものです。
この時は、ヘアはタイトなダウンスタイルで、全体的にとてもエキゾチックな魅力も感じさせますね。
イヤリングをダイアモンドではなく、ビーズのお花モチーフにされたところもモード好きなメーガン妃らしいと言えるでしょう。
同じ赤でも素材を変え、しかもブランドも全て異なるという上級ワザで、圧巻の存在感を発揮されたソワレスタイルでした。
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