30代独身男性・鈴木旭と養護施設で育った少年・山本高嶺。少年が母親と生き別れることになったあのいきさつを知る主人公の鈴木旭は、彼を里子として引き取りたいと申し出るが……。
漫画家として不規則な生活を送る鈴木は果たして子育てができるのか。

人の息子を育てることはできるのか? 血がつながっていなくても家族になれるのか? 親子とはを問う、“オトコ2人”という新しい切り口の漫画のゆくえに目が離せません!
 

 

【第1話】 鈴木と高嶺
を無料公開!

漫画:あのあやの

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第2話 「里親って、なーに?」(3月26日公開予定)

【里親・里子】30代独身男が他人の息子を育てられるか? 話題のマンガ『人の息子』とは_img0
 

『人の息子』(1)

著者  あのあやの 講談社

単行本第1巻、3月23日(月)発売!

漫画家である鈴木旭のもとに、保育士時代の生徒である山本高嶺から手紙が送られてきた。鈴木は、懐かしく想い高嶺と出会い交流を深めていく。高嶺は、母親と離れ、児童養護施設で暮らしていた――。
他人の息子を育てることはできますか? 家族は、血が繋がってなくてもいいですか? 30代独身男と少年の、里親・里子物語。