紫陽花の鉢を部屋に。

年末から3月初めくらいまで、シクラメンの鉢や啓翁桜など、家の中で飾ったお花を眺めてきました。今、気に入っているのが、紫陽花。ちょっと気が早いのですが、このコットンキャンディという品種が、とても素敵で。

家の中で楽しんでいることと言えば、息子と2人でのバドミントン。ラリーが何回続くか挑戦していて、今のところ12回が最高。良い運動になっています。 マンションならではの制約もあり、ドア枠や壁にシャトルがすぐに当たってイレギュラー・バウンドしたりするのもまた楽し、です。その他、けん玉を練習するようになり、急に上達しました。

一昨日は、ユーチューブで見つけたロボット・ダンスの映像に合わせて、息子がピーターラビットの大きなぬいぐるみを動かして踊らせただけで、2人でひきつけそうな程笑いました。家事も育児も仕事も、いつも以上に忙しいけれど。

このような時期に思い起こすのはやはり、難民の方たちのために働いていた時のこと。とにかく平時から、難民のキャンプや定住地域において水や石鹸が足りない。治安の良くない勤務地・時期には、援助関係者も定められた夜間外出規制に従う。ルワンダ西部勤務時はコレラ、ウガンダ北部勤務時にはエボラ出血熱が流行。忘れかかっていたことを次々と思い出し、国連が発表した人道支援計画や、仕事で接点のあったアンジェリーナ・ジョリー氏の新たな寄付についてのニュースを読んでいました。