こんにちは、エディターの昼田です。
外出機会が減った今、もともとワードローブはミニマム派の私ですが、それがもっと加速化した気がします。無駄なものは買わず、自分にとって本当に必要な服を買う。自分ファーストな服。私の場合のそれは、シャツでした。Beforeコロナもwithコロナの今も変わらず好きですし、着ると落ち着きます(笑)。

ということで最近着ているシャツをご紹介したいと思います。


汚れにくく、ノーアイロンで着られる
イージーケアがポイント。
エディションのシャツ

シャツ/エディション レギンス/ユニクロ サングラス/アイヴァン7285 スニーカー/リーボック×アディダス

発色のきれいさに惹かれて購入したエディションのシャツ。普段なら絶対に手を出さない色ではありますが(笑)、こういうビタミンカラーって元気になりますね。
今年らしいバンドカラー、長めの丈に加え、体がスッキリ見える「前後差のある裾」が決め手でした。でも使い続けていくうちに、これほどデイリーに適したシャツがあるのかと感動。例えば、うっかりこぼしたコーヒーのシミがさっと落ちること、ノーアイロンで着られること、4時間程度で乾く速乾性・・など今どきの顔でありながら機能性も十分。

 

少し長めの丈のものが今年はたくさん出ていますが、前後差があるほどスッキリ見えます。
レギンスは在宅ワーク中の私のヘビロテアイテム。これ一つで仕事もヨガも散歩、買い物…マルチに活躍する一本です。

 


メイドインジャパンのシャツって
やっぱり美しい!2WAYで着る
FUJITOのメンズシャツ

シャツ/フジト インナー/ユニクロ イヤリング/ミラ オーウェン サングラス/アイヴァン7285 パンツ/ロエフ ビーサン/ユナイテッドアローズ

シャツを300枚以上も愛用してきて、もう十分すぎるほど着てきたような気がしますが、いいシャツがあると聞けばどうしても着てみたくなってしまいます(笑)。それは国内外問わず、性別やブランドのバリューにとらわれることなく、着てみたくなるんです。
これは福岡にある「FUJITO」といブランドのメンズシャツ。
なんとも言えない絶妙なカラーで、縫製が惚れ惚れするほどきれいだったことが決め手でした。メンズのシャツは当然大きいので、女らしく着たいときは勝手にカシュクールシャツにして着ています。

 

メンズっぽく着たいときは、ボタンを留めて。同系色でまとめていますが、髪の毛の黒やサングラス、シャツのボタンが引き締め役です。

 

私が惹かれたのは後ろのヨークのところ。ギャザーワークが本当に美しい!「FUJITO」はお取り扱いが少なく、私が購入したのは「plain clothes shifuku」という元大手アパレルの方がオープンしセレクトショップにて。ユナイテッドアローズや一部のセレクトショップで取り扱いがあるそうです。


構成/高橋香奈子