2014年の映画出演以来、女優としての活動を休止中のキャメロン・ディアス。昨年12月に代理母出産で待望の子供を授かり、最近ではインスタライブにちょくちょく出演するようになって、ファンとしては「そろそろ女優復帰もある?」と期待してしまうところ。
そんななか、先日、映画プロデューサーのアラ・カッツとのインスタライブで女優復帰の可能性に言及していました。
「今のところ、映画に出演するつもりはないの。でもインスタライブはたくさん配信しているわ。みんなと繋がって挨拶できるのは楽しいもの」とキャメロン。
「みんなが自主隔離している今、とても大変で勇気がなくなるわよね。だけどみんな、ようやくそれに馴染んで来た気がする」。
2018年には女優引退を認める発言をし、また2019年には女優業に未練はないとまで言い切っていたキャメロン。コロナの影響や長女ラディックスちゃんのママになったことで、心境に変化は訪れるのか。
映画「マスク」や「クリスティーナの好きなコト」でのキュートなキャメロンが大好きだった私としては、もう一本くらいまた彼女のラブコメ映画を観てみたい。できれば「恋愛適齢期」のナンシー・マイヤーズの監督&脚本で、アラフィフになった今の、大人でしっとりした、だけどハッピーになれるような作品希望です!
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