外出を控えている間に季節が1つ進んで、もう夏のような蒸し暑さですね。街ではノースリーブ姿の方もちらほら。ノースリーブもそろそろ着たいところですが、今日はレース地のお気に入りのはおりをメインにしてみました。

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こちら初めての今日のコーデでも着ていたもの。トレンドとは関係なくずっと好きで着るであろう、自分らしいアイテムのひとつです。レースなのにフェミニンにしないデザイン、探してもなかなかありません。重たくなりがちなネイビーも、レース素材なら透け感が出て暑苦しく見えないのが良いところ。実際も涼しいです(笑)

 


インナーはベージュ、パンツは黄味の強いブラウン、バッグはピンクベージュ、靴はゴールド、と同系色でまとめてみました。購入したタイミングはバラバラですが、似たような色を買っていると自然とグラデーションが出来ていて…結局合わせやすくて出番が増えるので、好きな色は何枚あっても良しとしています。

自分らしさを失わない、レース地の夏のはおり_img1
 

久々の美容室でヘアカット。ショートボブにしてパーマをかけてきました。長くなっていた襟足がすっきりして嬉しい!

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手元もゴールド&ピンクゴールドをレイヤード。どれも長く愛用しているものです。 時計:ヒロブ、バングル:コス、指輪:ノーブランド

気候の変化が大きいからか、6月って毎年ちょっと不調を感じやすい気がします。今年はまた特殊な状況が続いていたせいもありますが、6月だからしょうがない!と思えたら、少し気分が楽になりました。単純ですね(笑)
体も心もいたわりながら、じめじめとした梅雨を乗り切っていきたいです。ではまた!

2019年の出原杏子さんの着こなしを振り返る>>

タンクトップ#プチバトー
パンツ#アナディス
バッグ#ザラ
サングラス#ゾフ

前回記事「外出自粛明けは、お久しぶりのスカートで 」はこちら>>

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