ステップ3の段階に入り、東京は日常の喧騒が戻りつつあります。とはいえ、以前のような「日常」へ戻すことは少し早すぎる気もしますし、効率良く働くことや、労働環境はこれから大きく見直されるかもしれません。

私も今は必要に応じて現場に向かい、大半を自宅で過ごす毎日です。オンライン化が進みリモートの便利さを感じる一方で、オンオフの取り方が非常に難しいもの。もちろん、一日パジャマなんてことにならないように・・・とは思っていますが(笑)、家でも外出と同様、着るものへの意識を変えず・・・を心がけたい思いです。

あえて言うとすれば、窮屈なオフィスモードの服というよりインアウト両立できるようなものがベスト。

私にとってこの条件をクリアできる無二のブランドがMAKIE HOMEのウエアです。というより、自粛期間から今に至るまで、かなりの頻度でヘビロテ。これまでも何度かご紹介してきましたが、この実感を伝えずにはいられず、改めてご紹介したいと思います。

子供服ブランドとしてNYを拠点に活躍するMAKIEさんが、大人に向けて上質なライフスタイルを提案しているブランドで、錚々たるセレブリティがプライベートで愛用中。その根拠もよく理解できます。

 

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    できるだけ天然素材、良質であること

    夏はコットンや麻。冬はカシミヤ、ウールが主流。とにかく着ていてノンストレスな服。旅行にも重宝。

    MAKIEの上質コットンは、私にとって夏の定番になりつつあります。生地の心地よさはもちろん、ヴィンテージライクなしつらえも気に入ってます。MAKIEのオリジナルシャツはシーズンによってアップデート
     
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  • 心地よく過ごせること

    単に天然素材というだけでなく、シワを楽しめたり、長時間着ていても着崩れが気になったり不快に感じることなく、何より身体がリラックスしてる。

    ウエアは、MAKIEオリジナルだけでなくセレクトも。とにかくどれをとってもノンストレス。シワさえもデザインと思えるくらい気にしなくてもいいのが、MAKIEのありがたさ。
      
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その格好で直ぐに外へ出かけれること

とにかく味わい深い色や大人に向けたデザインが多く、着心地も良いけど、こなれたお洒落が楽しめる。 

前シーズンで購入したもの。ガウンとして使うものですが、私はアウターとして使用中。どちらも100%コットンで、汗も吸収してくれるし軽やか。日差しが強い時も日焼け対策にちょうどいい。

 

 

ウエアだけではありません。食器やインテリアなどのハウスウエアか小物まで、どれをとってもMAKIEらしいセンスに溢れていて、オススメ。

最近のお気に入りはMAKIEのウエアに使われる素敵なファブリックを使用したマスク。暑さでマスクも辛くなりますが、お洒落で軽く、つけ心地も抜群。

写真でご紹介しているのは以前のコレクションですが、スタイルは変わらないので似たようなアイテムが結構あります。そういう意味でも、変わらず愛用できることがMAKIEブランドの凄さ。最近「エシカル」という言葉をよく耳にしますが、こういうことを云うのかもしれません。

日本ではMAKIE HOMEのオンラインショップメインで展開中なので、興味のある方は覗いてみてください。

上のガウンコートを羽織って打ち合わせに。重ねても通気性がよく夏場も重宝。