サックスブルーのジャケットに白のパンツ。ご静養先へは清涼感のある夏の装いで
須崎御用邸での静養のため下田にご到着。爽やかなサックスブルーのジャケットに白のパンツを合わせられ、清涼感のある夏の装いです。アクセサリーもカジュアルなものを選ばれ、軽やかな印象。ご家族で色のトーンをリンクさせたコーディネートです。2016年8月16日、静岡県下田市・伊豆急下田駅にて。写真/読売新聞/アフロ
淡いブルーのドレスに皇太子妃の品格あるジュエリーを
スペイン国王ご夫妻を歓迎する宮中晩餐会に出席された雅子さまは、淡いブルーのドレスをお召しに。2017年4月5日、皇居・宮殿にて。写真/Gtres/アフロ
一般参賀には草花文様のペールブルーのドレスで
新年の一般参賀には、草花文様のペールブルーのドレスをお召しに。胸元のドレープ、そして袖口にあしらわれた包みボタンがエレガントです。アクセサリーはブルーを引き立てるパールと銀色のブローチで、品と輝きを添えていらっしゃいます。2015年1月2日、皇居にて。写真/アフロ
天皇陛下83歳の誕生日の一般参賀には、上写真と同じドレスでお出ましに。同じパールでもデザインの違うイヤリングとネックレスをコーディネートされています。ドレスと同じ素材の帽子で、ヘアスタイルはコンパクトに。2016年12月23日、皇居にて。写真/Natsuki Sakai/アフロ
品のあるライトブルーのセットアップで仏大統領をおもてなし
マクロン仏大統領、そしてブリジット夫人とのご会談、および昼食会には、明るく品のあるブルーのセットアップをお召しに。光沢感のある素材と織りのコントラストが印象的なデザインです。ヒールの靴は洋服の色に合わせたバイカラーを、アクセサリーはシンプルなパールのネックレスとイヤリングをコーディネート。2019年6月27日、フランス大統領および令夫人とご会見。写真/Abaca・アフロ
雅子さまは通訳を介さず、英語とフランス語で会話されていたことが話題になりました。陛下のネクタイと雅子さまのお召し物の色を合わせられているのもポイント。写真/宮内庁提供
キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。
前回記事「雅子さまのお気に入りカラー「ロイヤルブルー」皇室の品格あふれる装い7選」はこちら>>
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