【真夜中の読書会】美味しそうな料理が出てきてお腹が空いてしまう小説_img0
 

こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会」、第15夜をお届けします。

今夜は、石川県にお住まいのこめこさんからいただいた「美味しそうなお料理がたくさん出て来て、ついつい話の筋を忘れてしまうような小説を教えて下さい!」というリクエストにお答えして、彩瀬まるさんの新刊『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』をご紹介します。

食べ物とそれにまつわる思い出、過去とこれからがテーマの短編小説集です。タイトル通り、優しい気持ちになれる温かな小説です。気持ちがさわさわして眠れない夜にも。

 


【第15夜】美味しそうな料理が出てきてお腹が空いてしまう小説
 

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<今夜のトークテーマ>

・料理の記憶。良いことも悪いことも
・背徳の味
・彩瀬まるさんのおすすめする本に外れなし

<今夜の貸し出しカード>


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【真夜中の読書会】美味しそうな料理が出てきてお腹が空いてしまう小説_img2
『ベーコン』井上荒野


リクエスト、ご質問も引き続き募集しております。番組内で採用された方には、バタやんがセレクトした本を1冊プレゼントいたします。

<次回>
7月8日(水)22時配信予定

下記よりご感想、メッセージをお待ちしております。


撮影/塚田亮平

 

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