こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会」、第15夜をお届けします。

今夜は、石川県にお住まいのこめこさんからいただいた「美味しそうなお料理がたくさん出て来て、ついつい話の筋を忘れてしまうような小説を教えて下さい!」というリクエストにお答えして、彩瀬まるさんの新刊『まだ温かい鍋を抱いておやすみ』をご紹介します。

食べ物とそれにまつわる思い出、過去とこれからがテーマの短編小説集です。タイトル通り、優しい気持ちになれる温かな小説です。気持ちがさわさわして眠れない夜にも。

 


【第15夜】美味しそうな料理が出てきてお腹が空いてしまう小説
 

上記をタップすると音声が流れます。音量にご注意くださいね。
下記のポッドキャスト各種プラットフォームでも配信中です。プラットフォームによって配信日時が前後することがあります。ご了承ください。ご視聴はいずれも無料です。

Spotify
Google Podcasts
Apple Podcasts
Anchor
Breaker
Pocket Casts
RadioPublic


<今夜のトークテーマ>

・料理の記憶。良いことも悪いことも
・背徳の味
・彩瀬まるさんのおすすめする本に外れなし

<今夜の貸し出しカード>


こちらもおすすめ……

『ベーコン』井上荒野


リクエスト、ご質問も引き続き募集しております。番組内で採用された方には、バタやんがセレクトした本を1冊プレゼントいたします。

<次回>
7月8日(水)22時配信予定

下記よりご感想、メッセージをお待ちしております。


撮影/塚田亮平

 

前回記事「【真夜中の読書会】「相棒」「TRICK2」の脚本家が描く極上のエンタメ小説を堪能しよう!」はこちら>>